ホラー映画『“それ”がいる森』が、2022年9月30日(金)より公開される。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫。4DX・MX4D版も同時公開。
ホラー映画『“それ”がいる森』は、ジャパニーズホラーの名手・中田秀夫による最新作。ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきた中田秀夫が、“新時代のホラーエンターテイメント”を世に送り出す。
映画『“それ”がいる森』の舞台となるのは、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森。実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースにしつつ、主人公たちが得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く。“それ”の正体とは、果たして?!
〈映画『“それ”がいる森』あらすじ〉
田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「 “それ”の正体とはいったい!?」淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった。
■主人公・田中淳一...相葉雅紀
得体の知れない“それ”に遭遇することになる主人公。
主演は、ホラー映画初出演となる相葉雅紀。嵐活動休止後も、EXドラマ「和田家の男たち」や主演舞台「ようこそ、ミナト先生」など俳優としての活躍に注目が集まっている中、映画『“それ”がいる森』で主演を務める。相葉雅紀にとって『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』以来8年ぶり、嵐活動休止後は初となる映画主演作品だ。
■北見絵里…松本穂香
淳一の息子である一也の担任教師。淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく。演じるのは、TBSドラマ「この世界の片隅に」の主人公・すず役ほか、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」など話題作に出演している松本穂香。相葉とは本作が初共演となる。
■赤井一也…上原剣心(ジャニーズJr.)
淳一の息子。演じるのは、ジャニーズJr.の上原剣心。本作にはオーディションで抜擢され、映画初出演となる。
■赤井爽子…江口のりこ
淳一の元妻。演じるのは江口のりこ。中田秀夫の『事故物件 恐い間取り』では、第44回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞している。
■児玉勉役...小日向文世
“それ”を目撃したと証言する目撃者。
■綾波武史役...眞島秀和
森で多発する不可解な事件を捜査する警部。
■湯川大輔役...野間口徹
一也の通う小学校の教頭。
■長尾良平役...宇野祥平
淳一の農業仲間。
■岩村義男役...酒向芳
淳一たちの暮らす町の町長。
■中村良一役...松浦祐也
町の駐在員。
■強盗犯役...尾形貴弘(パンサー)
【詳細】
映画『“それ”がいる森』
公開日:2022年9月30日(金) ※4DX・MX4D版も同時公開。
出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、尾形貴弘、中村里帆、綾乃彩、松嶋亮太、吉本菜穂子、山下穂大、嶺岸煌桜、潤浩、眞島秀和、宇野祥平、松浦祐也、酒向芳、野間口徹、小日向文世
監督:中田秀夫
脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也
企画・配給:松竹
制作プロダクション:松竹撮影所
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