三越イタリア展が、2022年4月27日(水)から5月9日(月)まで、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて開催される。(※5月2日(月)はイタリア展は休み)
「三越イタリア展」は、本場イタリアのおいしいグルメや美しい伝統工芸品などをゲットできる“イタリア尽くし”のイベントだ。期間中は、4月27日(水)から5月1日(日)までをパート1、5月3日(火・祝)から5月9日(月)までをパート2と分け、日本橋三越本店イチオシのメニューやアイテムを展開する。
今回の「三越イタリア展」では、パスタにフィーチャー。出来立てが味わえるイートインメニューはもちろん、自宅で本格派パスタ作りが楽しめる乾麺や生麵なども販売する。
イートインメニューのイチオシは、魚介の旨味をたっぷりと詰め込んだ<ガストロノミア ヘリテージ ヨコハマ>のパスタの入ったスープ。魚のアラやエビの殻、貝の出汁など煮込んだトマトスープをベースに、車海老や鯛、ムール貝を添え、サルデーニャ島伝統のつぶつぶパスタ「フレーグラ」を加えている。
<ミソラ>の「鳥取県産鹿肉のラグーとトリュフのガルガーティ」は、高級食材トリュフをたっぷりと使用した、ラグジュアリーな逸品。ヴェネト地方で親しまれるパスタに、鹿肉のラグーソースを合わせて、濃厚な味わいに仕上げた。
また、イートインコーナーでは、食事の締めにぴったりなイタリアンスイーツも展開。生ピスタチオを使った、香り豊かなピスタチオジェラートを主役にした「ブロンテ産DOP 生ピスタチオのコッパ」は、<ピノサリーチェ×ダ・ローマ>自慢のパフェ仕立てのデザートだ。ピスタチオケーキやプリン、イチゴのグラッパマリネなどもデコレーションして、華やかに仕上げている。
シチリアの名物「カンノーロ」も会場へ。これはサクサク食感の生地に、クリームをたっぷり詰め込んだイタリアの伝統菓子だ。その場でクリームを詰めて提供してくれるので、イタリア旅行気分で出来立てスイーツを味わうのもおすすめだ。
さらに、「最後の晩餐」をモチーフにしたカメオアクセサリーや、オリーブの木で作った雑貨なども撮り揃い、グルメだけでなく、ショッピングも存分に楽しむことができる。
【詳細】
三越イタリア展
会期:<パート1>2022年4月27日(水)~5月1日(日)、<パート2>5月3日(火・祝)~5月9日(月)
※<パート1><パート2>ともに最終日18:00閉場。
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
<メニュー・アイテム例>
■イートイン
【パート1】
・<ガストロノミア ヘリテージ ヨコハマ>車海老、鯛、ムール貝 サルディーニャ島のつぶつぶパスタ「フレーグラ」の魚介裏ごしトマトスープ 3,850円※各日20点限り
・<ピノサリーチェ×ダ・ローマ>ブロンテ産DOP 生ピスタチオのコッパ 2,200円※各日50点限り
【パート2】
・<ミソラ>鳥取県産鹿肉のラグーとトリュフのガルガーティ 2,310円※各日20点限り
※入場制限となる場合あり。
※掲載内容は、都合により変更または中止となる場合あり。