日本酒イベント「若手の夜明け」が、2022年9月21日(水)から9月24日(土)まで、東京・大手町仲通りで開催される。
「若手の夜明け」は、より多くの人たちに今の日本酒を知ってもらいたいという思いからスタートした日本酒イベント。これまで東京を中心に、大阪や札幌などの都市で開催し、人気を博してきた。
そんな「若手の夜明け」が、これまでよりも規模を拡大しカムバック。2022年は、日本全国の有名な酒蔵から、”クラフトサケ”と呼ばれる新進気鋭の酒蔵まで、41の酒蔵と11の酒屋が集結。宮城県の川敬商店「黄金澤」や、福島県会津酒造の「山の井」、東京都の木花之醸造所「ハナグモリ」など、100種以上の日本酒を、作り手の想いを聞きながら堪能することができる。
また会場では商品の購入も可能で、自宅で自分のお気に入りの日本酒を楽しむことができる。さらに日本酒に合うフードや、ノンアルコールドリンク、限定のオリジナルグッズなどの販売も予定しているため、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっている。
【詳細】
「若手の夜明け」※屋外会場にて2時間入れ替え制。
開催日程:2022年9月21日(水)~9月24日(土)
時間:11:30~21:00(24日のみ 9:30~18:30)
場所:大手町仲通り(大手町フィナンシャルシティ)
住所:東京都千代田区大手町1-9-7
内容:試飲の提供(酒蔵)と、参加蔵の酒類販売(酒屋)、フードやソフトドリンクの販売
チケット料金:前売チケット 4,000円、当日チケット 4,500円
チケット販売:
・前売チケット
2022年7月21日(木)10:00よりオンライン販売開始
・当日チケット
各回限定枚数をイベント会場にて販売 (電子・カード決済のみ)
出店数:41酒蔵、11酒屋 ※予定
※荒天の場合、会場が変更となる場合あり。
※参加蔵・酒販店は予告なく変更する可能性あり。
※今後、開催概要は予告なく変更する可能性あり。
<参加予定酒蔵・銘柄>
上川大雪酒造(北海道帯広市)『上川大雪 十勝』/ 赤武酒造(岩手県盛岡市)『AKABU』 / 飛良泉本舗(秋田県にかほ市)『飛良泉』 / 稲とアガベ(秋田県男鹿市)『稲とアガベ』 / 川敬商店(宮城県美里町)『黄金澤』 / 阿部勘酒造(宮城県塩竈市)『阿部勘』 / 曙酒造(福島県会津坂下町)『天明』 / 会津酒造(福島県南会津町)『山の井』 / 男山酒造店(福島県会津美里町)『わ』 / haccoba -Craft Sake Brewery-(福島県南相馬市)『はなうたホップス』/ 土田酒造(群馬県川場村)『ツチダ』 / 若駒酒造(栃木県小山市)『若駒』 / 相良酒造(栃木県岩舟町)『朝日栄』 / 月の井酒造店(茨城県大洗市)『月の井』 / 浦里酒造(茨城県つくば市)『浦里』 / WAKAZE(東京都世田谷区)『WAKAZE』 / 木花之醸造所(東京都台東区)『ハナグモリ』 / 中沢酒造(神奈川県松田町)『松みどり』 / 加茂錦酒造(新潟県加茂市)『荷札酒』 / 天領盃酒造(新潟県佐渡市)『雅楽代』 / 阿部酒造(新潟県柏崎市)『あべ』 / 伊東株式会社(愛知県半田市)『敷嶋』 / 萩錦酒造(静岡県静岡市)『萩錦』 / 吉田酒造店(石川県白山市)『手取川』 / 吉田酒造(福井県永平寺町)『白龍』 / 常山酒造(福井県福井市)『常山』 / 元坂酒造(三重県大台町)『酒屋八兵衛』 / 早川酒造(三重県菰野町)『田光』 / 浪乃音酒造(滋賀県大津市)『浪乃音』 / 倉本酒造(奈良県都祁吐山町)『KURAMOTO』 / 秋鹿酒造(大阪府能勢市)『秋鹿』 / 下村酒造店(兵庫県姫路市)『奥播磨』 / 太田酒造場(鳥取県若桜町)『辨天娘』 / 梅津酒造(鳥取県北栄町)『冨玲』 / 相原酒造(広島県呉市)『UGO』 / 旭鳳酒造(広島県広島市)『旭鳳』 / 藤井酒造(広島県竹原市)『龍勢』 / 若波酒造(福岡県大川市)『若波』 / 株式会社LIBROM(福岡県福岡市)『LIBROM』 / 福田酒造(長崎県平戸市)『福田』 / 森酒造(長崎県平戸市)『飛鸞』
<参加予定酒販店>
桜本商店 (北海道札幌市) / 齋林本店 (宮城県遠田郡) / いまでや (千葉県千葉市) / 朝日屋酒店 (東京都世田谷区) / 伊勢五本店 (東京都文京区) / 籠屋秋元商店 (東京都狛江市) / 登酒店(奈良県天理市) / 十徳日本酒販売所 (大阪府吹田市) / 酒蔵なかやま (大阪府北区) / 杉本商店 (大阪府都島区) / 住吉酒販 (福岡県福岡市)