新宿髙島屋で、バレンタインイベント「~年に一度のショコラの祭典~アムール・デュ・ショコラ」が2023年1月25日(水)から2月14日(火)まで11階催会場などで開催される。
「~年に一度のショコラの祭典~アムール・デュ・ショコラ」は、日本初上陸ブランドのショコラをはじめ、国内外の約90ブランドのショコラが集結するバレンタインイベント。今回は、豊富なバリエーションが揃うチョコレートの中から、【本格派】【見た目重視派】【個性派】の3軸で特におすすめの商品をピックアップして紹介。大切な人や自分へのご褒美に何を買おうか迷っている人は、ぜひ最後までチェックしてみてほしい。
まず最初は、バレンタインシーズンだからこそ楽しみたい、日本初上陸のブランドや、有名ショコラティエが手掛ける本格ショコラにフォーカス。新宿髙島屋にはチョコレート好きを唸らせるこだわりの品々が揃う。
<ファビアン・デアル>
「ファビアン・デアル」は、2022年にフランス・リヨン近郊の町にブティックをオープンしたブランド。生クリームが使われていると錯覚を覚えるほどの繊細な味わいのヴィーガンショコラを展開している。日本初上陸となる今回は、多彩なショコラを詰め合わせたアソートボックスを用意する。
<ラ・ロシェ>
「ファビアン・デアル」と同じく日本初上陸となる、レバノン・ベイルートを拠点とするブランド「ラ・ロシェ」。高島屋セレクトボックスには、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、アーモンドを贅沢に使用したナッツ好きにはたまらないリッチなチョコレートを詰め合わせた。
<ファブリス・ジロット>
“フランスの人間国宝”とも称される「ファブリス・ジロット」のチョコレートも見逃せない。ブルーの缶に入った「ピュア」は、塩バターキャラメルやプラリネを極薄のチョコレートで包み込んだ繊細な一品。一方「エクセプション」には、特に人気のプラリネ8種がアソートされている。
続いては、見ているだけでテンションが上がりそうな可愛らしい見た目のチョコレートをフィーチャー。毎年人気ですぐに完売してしまう商品もあるので、気になる人は早めに足を運んでみてほしい。
<花のチョコレート>
農薬不使用のエディブルフラワーの専門店「エディブルガーデン」とチョコレートブランド「MAAHA CHOCOLATE」のコラボレーションによる「花のチョコレート」も要チェック。自社で生産したカカオからチョコレートを作る「MAAHA CHOCOLATE」のチョコレートに“食べられる押し花”を飾った、食べるのがもったいないほど美しいチョコレートを展開する。
<メリーチョコレートねこみゃみれ>
「メリーチョコレートねこみゃみれ」は、猫好きにはたまらない“猫づくし”のチョコレートを展開。丸まって寝ている猫をモチーフにしたチョコレートや、猫のしっぽをデザインした包み紙が目を引くチョコレートなど、思わずキュンとしてしまいそうなキュートな品々が揃う。もちろん缶も猫が主役。原っぱでお昼寝している4匹の猫が描かれた「にゃそーてっどチョコレート」のイラスト缶にも注目。
ラストは個性的なチョコレートをピックアップ。思わず誰かにシェアしたくなるようなユニークな商品を紹介する。