ナイキ(NIKE)は、革新的なプロダクト、アスリート、そしてデザインを融合させ新たなスポーツを提案していく拠点として、東京・中目黒に「Nike Stadium Tokyo」を2010年5月22日(土)にオープンする。「Nike Stadium」は、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ミラノ、ベルリンにも展開。
第一弾として、オープンから6月6日(日)までの期間中、ナイキが展開するスピードを追及したフットボールスパイク『Mercurial』をテーマにしたInteractive Motion Graphics Installationの展示などを行っていく。6月18日(金)からは、第二弾として『田中マルクス闘莉王選手』をテーマとしたインスタレーションの展示を予定。
また、5月3日から発売された、更なる高いレベルの機能性を提供するサッカースパイク『ナイキ エリートシリーズ』も会場に展示されている。『ナイキ エリートシリーズ』は、ナイキがプレイスタイル別に展開する4つのスパイクシリーズでスピードにフォーカスした『ナイキ マーキュリアル ヴェイパー スーパーフライ II』、360度あらゆる方向へボールコントロールを可能にした『ナイキ CTR360 マエストリ』、シュートの精度にこだわった『ナイキ トータル90 レーザー III』、そして正確な“ボールタッチ”求める『ナイキ ティエンポ レジェンド III』、それぞれのアウトソールの軽量性とピッチ上での視認性を向上させた新たなアッパーを特徴としたスパイクシリーズ。
写真左から
『ナイキ ティエンポ レジェンド ELITE FG』:¥36,750 / 片足245グラム(サイズ:27.0cm)
『ナイキ トータル90 レーザー ELITE FG』:¥44,100 / 片足266グラム(サイズ:27.0cm)
『ナイキ マーキュリアル ヴェイパー スーパーフライ II FG』;\50,400 /片足236グラム(サイズ:27.0cm)
『ナイキ CTR360 マエストリ ELITE FG』:¥36,750 / 片足244グラム(サイズ:27.0cm)
<参加アーティスト>
・WOW (Digital interactive creative)
・Takeshi Hanzawa (Photographer)
・Keichiro Shibuya (Music Composer)
・Daisuke Gemma (Exhibition Display Design)
・Santiago Stelley (Documentary Director)
・VBS.tv (Media Partner)
・Virtue (Production Company)
・Evala (Music composition)
・CONCEPT CONCEPTION (Graphic design)
そして4年に1度のサッカーの世界的祭典が開催される2010年。クリスチアーノ・ロナウド選手、ロビーニョ選手など世界的スターが南アフリカで着用さするユニフォームは1,300万本のゴミ廃棄場のプラスチックボトルを使用し、100パーセント再生ポリエステルで生産されたもの。ナイキブランド プレジデントのチャーリー・デンソンは次のようなコメントを残している。「今夏の南アフリカで、ナイキは世界最高のサッカー選手たちの活躍を願い、最新の革新的な製品を提供します。」
このナショナルチームのユニフォームにもぜひとも注目を!
■「Nike Stadium Tokyo」 概要
所在地:東京都上目黒1-13-14 東京デザインスタジオ
TEL:03-6415-5715
最寄り駅:東急東横線「中目黒駅」徒歩5分
オープン日:2010年5月22日(土)よりオープン
オープン時間:金曜~日曜 12:00~20:00まで(展示会期中に限る)
■今後の展示予定
『Mercurial feat. 李忠成選手』: 5月22日(土)~6月6日(日)まで
『田中マルクス闘莉王選手』: 6月18日(金)~7月4日(日)まで
*6月11日(金)~6月13日(日)は休館日。