住吉広行(すみよし ひろゆき)は日本の絵師。江戸後期に松平定信に重用され、重要な文化事業に関わる。住吉家の五代目当主として活躍。古画や古来の朝廷・武家への知識をもとに絵画を制作。復古的な画題を手がけるとともに、古画の図様も積極的に活かし、豊麗なやまと絵の彩色を極めた。
2022.10.8(土)~2022.11.13(日) 開催