木下佳通代(きのした かずよ、1939-1994)は日本の画家、写真家、美術家。兵庫県生まれ。1960年代から90年代にかけて関西を拠点に活躍。油彩画に始まり、70年代より写真作品の制作に着手。制作を通して「存在とは何か」という思索を深め「視覚」や「認識」と物事の関係を追究。1980年代に入ると油彩画を中心に手がけるようになり、問題意識をいっそう発展させる。
10.12(土)~1.13(月) 開催中
5.25(土)~8.18(日) 開催
2023.1.21(土)~2023.7.23(日) 開催