1997年にラルフ・アンダール、ハラルド・ゴシュリング、フィリップ・ハフマンスの三人がブランドをスタート。
ラルフ・アンダール、ハラルド・ゴシュリング、フィリップ・ハフマンスの三人でアイシー ベルリン(ic! berlin)を創設し1997年に立ち上げ、初めてのコレクションを発表した。
翌1998年のSILMO展(フランスの眼鏡展示会)でデザイン賞を取り、世界中のバイヤーから絶賛され一躍注目を浴びる。
工業大国ドイツが生み出し、既成概念を打ち崩した構造のアイウェア。わずか0.5mmの薄さの柔軟性の高いステンレスを素材に使い、最大で25gという軽量化を実現した。トレードマークでもあるネジを使わないヒンジ(丁番)により、工具を使わずにテンプルやレンズの分解が可能な独自で開発した構造が特徴的。