2008年、牧野淳子がエネヴァレ(Enevare)をスタート。現在ブランド活動を休止している可能性が高い。
エネヴァレ(Enevare)は日本のバッグ・シューズブランド。
「驚きと幸せに満ちた、今までにない造形的フォルムの追及」をコンセプトに、高度な技術を持つ国内の職人のもとで、丁寧に一つ一つ制作。
ブランド名の「Enevare」はノルウェー語の造語で“唯一の存在”という意味を表している。品性と知性、そして真の強さを兼ね備えた人たちのために、唯一無二のデザインを目指している。
2008年、牧野淳子がエネヴァレ(Enevare)を2009-10年秋冬コレクションからスタートする。
牧野淳子は、大阪外国語大学(現大阪大学)ロシア語専攻卒業。大学卒業後に企業に勤めるが、退社しイギリスのノッティンガム・トレント芸術大学テキスタイル科に入学。その後文化服装学院テキスタイル科に入学。
アパレルメーカーにて企画デザイナーを経験。
2008年に自身のブランド「エネヴァレ(Enevare)」をスタートする。