サラ ピンクマン ニューヨーク(Sarah Pinkman New York)はアメリカのシューズブランド。デザイナーはチャック・ロースト(Chuck Roaste)が務める。現在当ブランドは終了している模様。
「ハイセンス」、「ハイクオリティ」、「リーズナブルプライス」の3つをコンセプトにした「ニュー・アメリカン・クラシック」がテーマ。ベーシックかつファッショナブルなデザインを現代女性に向け提案。すべてのシューズのアウトソールには、ブランドのアイコンであるマニキュアを塗ったアニマルフットが描かれている。
チャック・ローストは日本生まれのアメリカ人。
1980年6月、アンディ・ウォーホルによって"チャック・ロースト"という名を命名される。エスパドリーユを日本に紹介し、同時に爆発的なヒットをさせて注目を集める。
1980年12月、イタリア、フランスからの輸入高級履物とプレタ・ポルテを中心とした「チャック・ロースト飯倉」をオープン。イタリア、フランス生産でオリジナルのカラフルな爬虫類の輸入高級履物が話題となる。翌1981年にアズディン アライアをアジアで初めて紹介した店として注目を集める。
1991年、株式会社チャック・ローストを売却してニューヨークへ移住。
2000年、国際特許を取得したリバーシブル・ジーンズで、NYCにてキャット・ウォーク・デビュー。
2007年「サラ ピンクマン ニューヨーク」をプロデュース。2009年、東京北青山Ao内に「サラ ピンクマン ニューヨーク」のオンリーショップを世界初出店。