2002年、アメリカのコロラド州ボールダーでクロックス社を創業
クロックス(crocs)はアメリカのシューズブランド。
ソフトな感触、軽くて履き心地の良い機能性をベースに、多くのカラーを用意。また、クロックスのシューズの魅力の一つがカスタマイズにあり、豊富なバリエーションが人気となっている。
クロックスの特長の1つがクロスライトという、プラスチックやゴムではない素材「Proprietary Closed Cell Resin」。この素材は分子間の隙間が全くなく、 実質的に匂いやバクテリアが入りこむ隙間がないため、足の匂いも移らない。そして、非常に軽く濡れてもすべりにくく、さらに足に合わせて形が変形するという特徴がある。この素材はクロックス社が特許を取得している。この履き心地の良さやが口コミなどで評判となりアメリカで人気となる。
2006年、クロックスにある穴につけるアクセサリーメーカーのジビッツ社を買収。クロックスのシューズの魅力の一つがカスタマイズにあることで、多くの人がこのジビッツをつけていた。
2007年には、日本でも大ヒットする。
2002年5月、創業者のリンドン・ハンソン(Lyndon Hanson)、スコット・シーマンズ(Scott Seamans)、ジョージ・ボーデッカー(George Boedecker)の3人が、軽くて濡れても滑りにくいヨットのデッキシューズを生み出す。
2002年7月、アメリカのコロラド州ボールダーでクロックス社を創業。
2002年11月、フロリダ州マイアミで開催される「フォート・ローダーデール・ボートショー」で、ファーストモデル「ビーチ」を発売。