2005年、デンマークのコペンハーゲンにてブランド「ラバーダック(RUBBER DUCK)」をスタート。
ラバーダック(RUBBER DUCK)はアメリカのロサンゼルスとデンマークのコペンハーゲンを拠点とするシューズブランド。
コンセプトは「先駆者的なデザインと機能性、幸運なアヒルのような気分で歩いて!」。カラーと素材のバリエーションも豊富、ファッショナブルでありながら耐水性、保温性にもすぐれた足に負担がかからないシューズとして人気。
ラバーダックは、デンマーク人デザイナー エイク・ブラウン・オットーセン(Eik Braun Ottosen)が、2005年に立ち上げた。
最初のモデル「Los Drillos」を発表した後、そのノウハウを元に暖かなムートン素材を使用した「Snowjoggers(スノージョガー)」を発表。幼い頃、グリーンランドで見た、一枚の絵からインスピレーションを受けデザインした「Snowjoggers」はラバーダックの代表モデルとなった。
リンジー・ローハン、二コール・リッチー、パリス・ヒルトンなどセレブリティがラバーダックのアイテムを履いてる姿が見かけられ、有名セレクトショップにも取り扱われるようになった。