2016年秋冬シーズンにデビュー
シュガリズム(SUGALISM)は、日本のファッションブランド。ブランドコンセプトや世界観などは、串戸ユリアがプロデュースしている。
「まごころ」と「あそびごころ」をテーマにユニセックスでアイテムを展開。カルチャーや日々のリアルな想いから生み出すものづくりのストーリーやこだわり、洋服を通じて感じる楽しさやワクワクを男女問わず提案していく。
また、京都の呉服屋を営む父の元育ったデザイナー藤解由紀を迎え、古き良きものを大切にし、現代的な感性を落とし込んだ、新しき良きものを発表していく。
串戸ユリアは、ジェイダ(GYDA)のプロデューサーとして知られていたが、2015年3月18日に自身のインスタグラムで退任を発表。
ファーストシーズンである2016秋冬シーズンは、アメリカ国軍の要請を受けたALBANY社が開発し、米国陸軍・海軍の寒冷地用防寒着に採用されていた人口羽毛の“プリマロフト”を使用したミリタリーアウター、A-GIRL’S 社のLOTUS生地を使用したベーシックTやサーマルシリーズなど、吟味された素材や機能性に富んだアイテムが登場。また、日本メンズファッションブランド「パイン(PINE)」とフィーチャリングしたアイウェアの販売を予定。