1990年、リンクス オブ ロンドン(LINKS OF LONDON)がスタート。
リンクス オブ ロンドン(LINKS OF LONDON)は、イギリス発のインターナショナル ジュエリーブランド。
2006年7月からは、フォリフォリグループ(Folli Follie Group)の傘下に入り、マーケットを拡大。現在は、本国イギリス・ロンドンを拠点に、ニューヨーク、東京、アテネ、ドバイ、上海、香港など、世界中に60店舗以上を展開している。
ジュエリーは、ロンドンのカルチャーやスピリットをデザインに落とし込み制作。メタルを組み合わせて、エレガントなネックレス、ピアス、ブレスレット、バングルなどのジュエリーを創り出している。
2007年よりウォッチの展開をスタート。現在はメンズ・ウィメンズのアクセサリー、ウォッチなど幅広いアイテムを取扱う。
お客様だけのジュエリーをキーワードに「パーソナライズ」サービスを展開。店頭では、イニシャルやモチーフを刻印できるサービスを実施している。また組み合わせ次第でオリジナリティを出せるチャームも人気。動物や花、アルファベットなどをモチーフにしたチャームを複数用意し、幅広いコーディネートを楽しめるジュエリーを提案。
アイコンアイテムの一つは「ナラティブコレクション」。物語を語ることを意味する“ナラティブ”を名前にしたこのコレクションは、シルバー、またはイエローゴールド、ローズゴールドの板の上にメッセージを刻印することが可能。モダンなペンダント、ブレスレット、リングなどラインナップも豊富だ。
また、キャンディブレスレットをモチーフにした「スウィーティーブレスレット」、ビッグベンの文字盤をイメージした「タイムレスコレクション」も人気アイテム。
カラーの糸を編み込んだメタルバーで構成される「フレンドシップブレスレット」もアイコンアイテムとして登場。レギュラーとミニの2サイズ展開で提案している。
2019年、ドミニク・ジョーンズがグローバルクリエイティブディレクターに就任。ドミニク・ジョーンズは、2009年に自身のブランド「ドミニク・ジョーンズ」を立ち上げ、これまでに英国ファッション協会の「NEWGEN (New Generation)」をジュエリーデザイナーとして5度に渡って受賞している。