2021年、ディレクター榎本実穂が、ミオズモーキー(MIOSMOKEY)をスタート。
ミオズモーキー(MIOSMOKEY)は、「Darlingとシェアするクローゼット」をコンセプトにしたレディス&メンズトータルウエアブランド。
大手セレクトショップのバイヤーやエリン(ELIN)のクリエイティブ・ディレクターを経た榎本実穂がディレクターを務める。
ブランド名は、榎本実穂がの名前と、イギリのフォトグラファーSMOKEYを掛け合わせた造語。SMOKEYの撮影した60年代のカップルの写真に惹かれた榎本が、「(写真に写っている)二人がもし一緒に住んでいたら、きっとこういうクローゼットだったのではないか」とアイデアを広げ、性別問わず着られるコレクションをデザインしている。
榎本実穂は、⼤⼿セレクトショップのバイヤーを経て、2014年にクリエイティブディレクターとしてエリン(ELIN)を設⽴。2020年に独⽴し、フリーランスのファッションディレクターとして様々なブランドのデザイン、ディレクションを⼿掛ける。2021秋冬シーズンより、自身がディレクターを務めるウィメンズブランド・リヴィントーン(LIVINGTONE)とレディス&メンズトータルウエア「ミオズモーキー(MIOSMOKEY)」をスタート。