fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

  1. トップ   /  
  2. 映画

ホワイト・クロウ

ホワイト・クロウ

  • 監督: レイフ・ファインズ
  • 脚本: デヴィッド・ヘアー
  • ©2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

Photos画像・場面カット 11枚

ホワイト・クロウ 画像1 ホワイト・クロウ 画像2 ホワイト・クロウ 画像3 ホワイト・クロウ 画像4 ホワイト・クロウ 画像5 ホワイト・クロウ 画像6 ホワイト・クロウ 画像7 ホワイト・クロウ 画像8 ホワイト・クロウ 画像9 ホワイト・クロウ 画像10 ホワイト・クロウ 画像11

Cast & Crewキャスト・スタッフ

Info解説

伝説的なダンサー ルドルフ・ヌレエフの半生を名優レイフ・ファインズ監督が構想20年を経て監督する映画。

ひとりの若者が、黒いベレー帽に黒っぽい細身のスーツ姿で飛行機にいる。現在のサンクトペテルブルクで当時レニングラードと呼ばれていた街からパリへ向かう飛行機だ。

時は1961年。ルドルフ・ヌレエフ(オレグ・イヴェンコ)はまだ伝説のダンサーでもなければ、尊大な人間にもなっていなかった。世界に名だたるキーロフ・バレエ(現マリインスキー・バレエ)の一員として、海外公演のために彼は生まれて初めて祖国ソ連を出た。

若きヌレエフはパリの生活に魅せられ、この魅惑の街で得られる文化、芸術、音楽のすべてを貪欲に吸収しようとしていた。だが、その一挙一動はKGBの職員に監視されていた。やがてフランス人女性クララ・サン(アデル・エグザルホプロス)と親密になるが、その一連の行動により、政府からの疑惑の目はますます強まる。その後、ヌレエフは信じがたい要求をつきつけられ、苦渋の決断を迫られる。それは、収容所に連行され、踊りを続けることすらままならない未来を暗示するものだった。1961年6月16日パリ、ル・ブルジェ空港。他の団員たちがロンドンへ旅立ち、KGBと共に空港に残されたヌレエフがくだした決断とは。

踊り続けたい。ただそれだけ。

More Like This関連映画

New Releases最近公開の映画

Released within the last week1週間以内に公開された人気映画