京都の日本茶専門店「八十八良葉舎(はとやりょうようしゃ)」が手がける抹茶スタンド「熱海青葉舎(あたみせいようしゃ)」が2023年7月1日(土)、静岡・熱海にオープンする。
京都市右京区に本店を構え、各種日本茶を使ったラテやスイーツを提供している人気日本茶専門店「八十八良葉舎」が店舗を初プロデュース。店舗から徒歩1分で熱海の相模湾を一望できる「熱海青葉舎」では、富士山の麓で収穫された抹茶をブレンドした富士抹茶を使ったドリンクとスイーツを提案する。
看板メニューは、目の前で点てる風味豊かなグリーンティーに塩味の効いた特製の塩クリームを乗せた「塩抹茶ラテ」。抹茶を「海」に、塩クリームを「雲」にそれぞれ見立てて熱海の風景を表現した、緑と白のグラデーションが美しい一杯だ。
地元静岡の象徴である富士山をモチーフにした「富士プリン」も要注目の一品。抹茶をたっぷり練り込んだプリンにマスカルポーネクリームをかけて仕上げた、上品な味わいのスイーツとなっている。
「熱海青葉舎(あたみせいようしゃ)」
グランドオープン日:2023年7月1日(土)
住所:静岡県熱海市渚町20-1
営業時間:10:00〜17:00
定休日:不定休