2014年5月16日(金)にスイスの高級時計ブランド、オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)が東京・銀座に156㎡の広さのニューブティックをオープンする。
ニューブティックは、139年にもわたりブランドの核となってきた、そのルーツとマニュファクチュールにおける芸術性、そして人々とのかかわりを表現している。温かみのあるウッドを用い、スイスの風景を表現した新しいブティックは、オーデマ ピゲが生まれた地であるジュウ渓谷を思わせる空間に。この革新的なデザインは、ブランドのクリエイティブディレクター、オクタヴィオ・ガルシアとスイスの「クリエイティブ・サークル インターナショナル コーポレーション」の共同制作により生み出され、「マニュファクチュール」と「ラウンジ」の二つの空間から成り立っている。
「マニュファクチュール」では、緻密にディスプレイされた時計の数々、ウォッチメーカー・コーナー、さらにはヴァーチャルアトリエなどが展開され、どのようにして個々のタイムピースやミュージアムピースのようなものが作られているのかという知識を得ることができる。
そして「ラウンジ」は、来店者にバーやラウンジで最高のおもてなしを提供する空間だ。リラックスできる音楽やアートと共に、エスプレッソやカクテルなどを楽しむことができる。また、オーデマ ピゲが環境を保護するために行っている様々な活動や、オーデマ ピゲのブランド・アンバサダーを、特別なヴィジュアルで紹介している。
SIHH(ジュネーブサロン)で発表された新作ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ
左より) ¥6,247,500円(税込)、¥3,675,000円(税込)、¥2,362,500円(税込)
オーデマ ピゲ ジャパンCEOのジョナサン・キングは「マニュファクチュールというものを新しいブティックに持ち込む事により、ブランドの起源と歴史、優れたクラフトマンシップ、正統性、そして新しい環境への特別なリレーションシップを伝えたい。私たちは、ゆっくりとくつろぐことのでき、お客様のご要望にお応えできるような空間づくりを目指しました」と語る。
ニューブティックは代表的なモデルだけでなく、最新のコレクションの紹介も行い、時計愛好家やコレクターが、「Home away from Home(我が家のようにくつろげる場所)」という新しいブランドのコンセプトを堪能できるようになっている。
【ショップ詳細】
オーデマ ピゲ 銀座ブティック
オープン日:2014年5月16日(金)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-5-13
TEL:03-6830-0788
営業時間:11:30〜19:30(水曜日定休)
【問い合わせ先】
オーデマ ピゲ ジャパン株式会社
TEL:03-6830-0000