ラブアンバジョ「タークタナラグジュアリーコレクション」秘境・コモド諸島の高級リゾートホテル宿泊記

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タバ(Taba)
ルーフトップに店を構える「タバ(Taba)」は、鉄板焼きを中心としたレストラン。ジャンルとして挙げるのではあれば、イノベーティブ日本料理。

レストラン「Taba(タバ)」のヤキソバにインスパイアされた麵料理(約1500円)

日本の調理技術を用いて、インドネシア料理(スパイスなど)を融合させた創作的なメニューを提案。ヤキソバから着想した麺料理などユニークなメニューでクリエイティビティが高い。食材も地元の新鮮な魚介類から日本から輸入した和牛など、バリエーション豊かだ。店内からラブアンバジョの絶景サンセットを望むこともでき、記念日のデートにもぴったり。

ウマサ(Umasa)
インドネシア料理のレストラン。インドネシアの定番料理を楽しむというよりは、イノベーティブな地元の料理を楽しめるイメージ。新鮮な食材を使用した本格的な料理を楽しめる。(スパイス豊富なので辛い物が苦手な人はそう伝えて調整して貰うのがおすすめ。)

パノラマビュー“海に浮かぶ”カクテルバー

また、レストランだけでなく、“海に浮かぶ”カクテルバー「マイガ！(Maiga!)」も、リゾートを代表するグルメスポットの一つ。ホテル内の桟橋(ジェティ)に浮かぶロケーションから、絶景のパノラマビューが楽しめる。

店内では、カクテルドリンク、軽食を提供。フローレス島にちなんだ土地ならではの特別なカクテルも。

さらに、ホテル内にはレストラン「ネララウンジ(Nera Lounge)」もあり、個性派からメジャーまで幅広い紅茶が味わえるアフタヌンティーを楽しむこともできる。

1日ホテルステイもOK！図書館・スパ・プールも

館内には、図書館、スパ、コーヒー専門店などもあり、充実のホテルステイが楽しめる。レストランを含め、各施設はインドネシアやフローレス島の伝統要素をモダンに取り入れたデザインで、大人の休日に相応しいおしゃれな雰囲気だ。

プールは、「タークタナラグジュアリーコレクション」ホテル内に3つ。ビーチフロントにある2つのプールにはバーも併設している。

ユニークなのは、「オリンピックサイズプール」と名付けられた館内のプール。その名の通り、オリンピック種目と同じ長さで設計されたスイミングプールだ。奥にはジムもありフィットネスに最適。長旅でも健康的に身体を動かすことができそうだ。

体験型アクティビティプランも

また、ホテル内で楽しめる体験型アクティビティも充実。プライベートでのシュノーケリングなど多彩なプランを用意。ユニークなものでは、キックボクシングや体幹トレーニングなどのプランも。キッズルームもあり、事前予約制となるが、子供が楽しめるキッズヨガやインドネシアの影絵芝居などの体験プログラムも揃えている。