兵庫・神戸のイルミネーションイベント「第30回 神戸ルミナリエ」が、2025年1月24日(金)から 2月2日(日)まで、東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークにて開催される。
「神戸ルミナリエ」は、神戸の冬の風物詩であり、神戸の希望を象徴するイルミネーションイベント。4年ぶりに開催された2024年の「第29回 神戸ルミナリエ」に続き、2025年には節目となる第30回目を迎える。
前回開催時は、東遊園地会場に光の聖堂「カッサアルモニカ」が登場し生演奏を披露。旧外国人居留地ではツリー状のルミナリエ作品が華やかに空間を彩り、メリケンパークでは新たな回廊型作品「光の回廊(ガレリア)」が幻想的な光の演出を担った。2025年はどのような展示作品が登場するのか、今から期待が高まる。展示内容詳細は、追って発表される見通しだ。
なお、旧外国人居留地や北野などのエリアでは「神戸ルミナリエ」と連携したライトアップも行われるので、訪れた際にはぜひあわせてチェックしたい。
【詳細】
「第30回 神戸ルミナリエ」
開催期間:2025年1月24日(金)~2月2日(日)
会場:東遊園地(兵庫県神戸市中央区加納町6-4-1)、旧外国人居留地、メリケンパーク(兵庫県神戸市中央区波止場町)
※旧外国人居留地は三井住友銀行神戸本部ビル前広場を中心に作品を展開予定。
※メリケンパーク会場は一部有料エリア。