エリナ・マーッタネンはヘルシンキ芸術デザイン大学の学生。
レザーや様々な重さのウールジャージーがコレクションの中心となっている。その他には、洗いをかけたシルク、ウール、コットンなど。白とベージュのプリントは手描きで作られている。エリナ・マーッタネンは中性的、レイヤード、左右非対称、包まれたものといったものをキーワードにしてデザインしている。また無頓着さと着心地の良さを重要視し、デザインを通して、それを伝えるようにしている。
2009年8月にコペンハーゲンのデザイナーズ・ネストコンテストで入賞。