大阪・万博記念公園に、日本最大級の大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」が登場。2015年11月19日(木)に開業する。
「EXPOCITY」は、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーと EXPOCITY」からなる、エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設。
中でも注目は、日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール(REDHORSE OSAKA WHEEL)」。高さ123mを誇り、ゴンドラから大阪の街並みと夜景を一望できる。趣向を凝らしたVIPゴンドラなど、従来のゴンドラとは一線を画した装備が特徴だ。
また、11スクリーンを備えたシネマコンプレックス「109 シネマズ大阪エキスポシティ」も登場。日本最大、高さ18メートル超の巨大スクリーンに、最新鋭レーザープロジェクターを完備した、日本初の「次世代IMAX」シアターが搭載される。
そのほか、自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪(Orbi Osaka)」や体験型施設「ポケモンEXPOジム」、「ひつじのショーン」の体験型アミューズメントパーク「エンターテイメント フィールド(ENTERTAINMENT FIELD)」も展開予定。
「ららぽーと EXPOCITY」には、47店舗が関西初出店。また、国内外の有名キャラクターが続々登場するキャラクターゾーン、レストラン棟「エキスポキッチン」、世界各国のグルメが揃う「フードパビリオン」も登場する。
国内だけでなく、世界各国からの観光客が急増している関西エリア。隣接する予定の「(仮称)吹田市立スタジアム」とともに、新たなランドマークとして注目が高まりそうだ。
【概要】
大型複合施設「エキスポシティ(EXPOCITY)」
オープン日:2015年11月19日(木)
所在地:大阪府吹田市千里万博公園2-1
延床面積:約172,000㎡
施設および店舗数:312店舗
駐車台数:約4,100台
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩2分
■施設例
・海遊館が初プロデュース、生きているミュージアム「ニフレル(NIFREL)」
・体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」
・日本一の大観覧車「レッドホース オオサカ ホイール(REDHORSE OSAKA WHEEL)」
※2016年7月1日(金)営業開始予定。
・日本初の体験型英語教育施設「オオサカ イングリッシュ ビレッジ(OSAKA ENGLISH VILLAGE)」
・自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪(Orbi Osaka)」
・最新鋭シネマコンプレックス「109シネマズ大阪エキスポシティ」
・「ひつじのショーン」の体験型アミューズメントパーク「エンターテイメント フィールド(ENTERTAINMENT FIELD)」
・「ららぽーとEXPOCITY」