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映画『ボーダーライン』エミリー・ブラント主演 - FBIと麻薬組織の攻防を描いた話題作

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映画『ボーダーライン』が2016年4月9日(土)より角川シネマ有楽町ほかで全国公開される。

アメリカとメキシコの国境町・フアレスを舞台に、麻薬組織とFBIの攻防を描いた映画の中で、エミリー・ブラントが捜査官を熱演。そんな混沌とした世界で、彼女の揺らぐ信念をかろうじて保たせるのは、ベニチオ・デル・トロが演じるコロンビア人アレハンドロだ。

監督は『プリズナーズ』『灼熱の魂』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたドゥニ・ヴィルヌーヴ。SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編監督に決定するなど、その手腕が買われ、今最も注目されている映画監督のひとりとなっている。『ボーダーライン』でも、アカデミー賞3部門(撮影賞/作曲賞/音響編集賞)にノミネートされている。

映画『ボーダーライン』エミリー・ブラント主演 - FBIと麻薬組織の攻防を描いた話題作 | 写真

■ストーリー
巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、アメリカ国防総省の特別部隊にリクルートされたエリート FBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)。特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)に召集され、極秘任務に就く。それは謎のコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に、アメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させるミッションであった。仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した極秘任務、そして人が簡単に命を落とす現場に直面したケイトは、善と悪の境界が揺らぎ始める。麻薬カルテルを捕えるためにどこまで踏み込めばいいのか?法無き世界で悪を征する合法的な手段は、果たしてあるのだろうか?得体の知れない悪を前に、知れば知るほど深くなる闇の行く末とは。

【詳細】
映画『ボーダーライン』
原題:Sicario
公開時期:2016年4月9日(土)
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:テイラー・シェリダン
撮影監督:ロジャー・ディーキンス
出演:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン、ダニエル・カルーヤ、ジョン・バーンサル、ジェフリー・ドノヴァン、ヴィクター・ガーバー
© 2015 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

Photos(4枚)

『ボーダーライン』場面カット|写真1 『ボーダーライン』場面カット|写真2 『ボーダーライン』場面カット|写真3 『ボーダーライン』場面カット|写真4

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