<ジブリの大倉庫 主な施設>
ジブリの大倉庫(延約9,600㎡/2階建)、常設展示室、企画展示室、映像展示室(約170席)、カフェ棟など
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ジブリパークの中でも緑に囲まれる自然たっぷりの「どんどこ森」では、受付所などを「サツキとメイの家」をイメージしたデザインとし、裏山の森に散策路を再整備。ちなみに“どんどこ”とは、サツキ、メイ、トトロが、蒔いた種の発芽を願って踊ったダンス“どんどこ踊り”に由来する。
■トトロの形の「どんどこ堂」や休憩所「どんどこ処」
主な施設として、「サツキとメイの家」の裏山にトトロの形をした高さ約5mの木製遊具「どんどこ堂」、「ジブリパーク」オリジナルデザインの瓶に入ったラムネなどを販売する休憩所「どんどこ処」などを用意。
■「どんどこ売店」「どんどこ号」
さらに、スタジオジブリ作品のキャラクターをデザインした“お守り袋”や“ご朱印帳”などどんどこ森オリジナルのグッズを販売する「どんどこ売店」や、どんどこ森の山頂と麓をつなぐスロープカー「どんどこ号」なども設置される。
<どんどこ森 主な施設>
サツキとメイの家(既設)、どんどこ堂(高さ5.2m/想定利用人数:小学校低学年の児童5~6人)、どんどこ売店、どんどこ処、どんどこ号(全長約80m/定員8名)
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「もののけの里」は、映画『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。ここでは、猪神の最長老・乙事主(おっことぬし)を模した滑り台や、もののけの神が変貌してしまった巨大な怪物・タタリ神のオブジェを目にすることができる。
■「タタラ場」は体験学習施設に
作品内の建物をモチーフにした「タタラ場」は、体験学習施設となる。開園当初は、地元の郷土料理として親しまれている「五平餅」作り体験を楽しめる(別途有料)。
<もののけの里 主な施設>
体験学習施設「タタラ場」、乙事主の滑り台、タタリ神のオブジェ、休憩処、炭焼き小屋
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