日本初上陸のVRアトラクション施設「ヘキサライド(hexaRide)」が、2018年11月2日(金)に大幅リニューアルを遂げる「ダイバーシティ東京 プラザ」内にオープンする。
同施設に導入される新型機器「Q-Ride」は、ユーザーが装着するヘッドマウンドディプレイに連動を図った12人乗りの最新ライド型VRアトラクション。1台に12人を乗せた座席が、上下左右にダイナミックかつ繊細に動くことで生まれる、特別な浮遊感や疾走感が魅力だ。
第1弾コンテンツとして用意されるのは、原作漫画をはじめ、劇場アニメ、テレビアニメ、ハリウッド実写映画と様々なメディアで展開されている、近未来SFの代名詞的作品『攻殻機動隊』。
本アトラクションのために、ベネチア国際映画祭など多くの映画祭でVR部門に正式招待され、世界でも高い評価を得ているVR作品「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」を手がけた東弘明監督とプロダクション I.Gが映像を制作。VR映像最高峰ともいえる緻密でダイナミックな世界観とライドの動きが完全にシンクロした、これまでにないVR体験が出来るという。
なお、第2弾コンテンツとして、人気漫画・アニメーション『進撃の巨人』のオリジナルコンテンツの上映も決定している。
【施設情報】
「ヘキサライド(hexaRide)」
オープン日:2018年11月2日(金)
場所:ダイバーシティ東京 プラザ(東京都江東区青海1-1-10 5階)
営業時間:10:00~21:00
休館日:館に準ずる
料金:一人 1,000円(税込)
<アトラクション>
■コンテンツ第1弾「攻殻機動隊GHOST CHASER」
体験開始日:2018年11月2日(金)
体験人数:1~12人
体験時間:約8分
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
■コンテンツ第2弾「進撃の巨人 崩落の塔」
体験開始日:近日公開
体験人数:1~12人
体験時間:約6分
©諫山創/講談社