パブロ(PABLO)の京都八坂神社前店が、“お茶”に特化したチーズタルト専門店にリニューアル。2018年11月1日(木)より「グリーンパブロ(GREEN PABLO)」としてオープンする。
京都の東山、祇園の観光名所のひとつである八坂神社。その目の前に位置する京都八坂神社前店が、文久元年(1861年)から150年以上続く京都の老舗問屋「北川半兵衛商店」とタッグを組み、“お茶”に特化したチーズタルト専門店としてオープンすることとなった。
店内では、「北川半兵衛商店」の京都府産宇治抹茶やほうじ茶を使用したチーズタルトやチーズプリン、チーズソフトクリームを用意する。「北川半兵衛」が厳選したお茶を使用したパブロこだわりのチーズスイーツは、ほかでは食べられない逸品ばかりだ。
パブロの看板商品であるチーズタルトは、深みのある宇治抹茶チーズ生地に、なめらかなわらび餅と栗、香り高い黒蜜ソースを入れて焼き上げた「黒蜜薫る宇治抹茶チーズタルト‐栗とわらび餅入り」と、宇治抹茶あん、又はほうじ茶あんをたっぷりと絞り、仕上げに栗をトッピングしたパブロミニの3種を用意する。
なめらかな口当たりと濃厚でコク深い味わいの「生・チーズソフトクリーム」は、クリームチーズを入れたパブロオリジナルのソフトクリームに、宇治抹茶・ほうじ茶をあわせた2種類をラインナップ。プラス200円で、わらびもち、白玉、栗甘露煮など4つのカテゴリーからトッピングを1つずつ選ぶことができる。
パブロスムージーからも2種類、「パブロスムージー‐薫る宇治抹茶と黒糖ゼリー」と「パブロスムージー‐薫るほうじ茶と黒糖ゼリー」が登場。カップの底に粗めに砕いた黒糖ゼリーを入れ、宇治抹茶・ほうじ茶のスムージーを注ぎ入れた。仕上げにクリームチーズ入りホイップクリームをあしらい、宇治抹茶・ほうじ茶パウダーで飾っている。
「パブロチーズティー」は、パブロオリジナルの濃厚チーズミルクフォームに香り高いお茶の味わいが重なりあうクセになる1杯。京都府産宇治抹茶・ほうじ茶それぞれの上からパブロのチーズタルトと同じクリームチーズやミルク、塩などをあわせて泡立てた、きめ細やかなミルクフォームをたっぷりと重ねている。
店内は「グリーンパブロ」の名にちなんで、パブロのイメージカラーであるイエローではなく、落ち着いたグリーンカラーを採用している。ロゴもまた、特別に同店舗のために考案したものに刷新される。
【詳細】
グリーンパブロ(GREEN PABLO) 京都八坂神社前店
リニューアルオープン日:2018年11月1日(木)
住所:京都府京都市東山区祇園町北側300
営業時間:10:00~20:00
休み:不定休
開店前の問い合わせ:株式会社ドロキア・オラシイタ 0120-398-033(平日10:00~17:00)