直木賞作家・西加奈子の小説『まく子』を実写映画化。小学5年生の男の子・慧(さとし)が、不思議な魅力をもつ美少女・転入生のコズエとの出会いをきっかけに、ほんの少しだけ大人へと近づいていく姿を描いた成長物語。慧の父親役に草彅剛が出演する。
公開時期:2019年3月15日(金)
動物写真家・岩合光昭が監督に初挑戦。ねこまき原作の同名人気コミックを実写化する。小さな島で暮らす大吉と飼い猫・タマのつつましくも豊かな暮らしを描いていく。主演は落語家・立川志の輔。
公開日:2019年2月22日(金)
映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』は、宮川サトシの自伝エッセイ漫画を原作に、母を亡くした家族の感動実話を描く。息子・サトシ役を安田顕、パワフルな母親役を倍賞美津子がそれぞれ演じる。
公開日:2019年2月22日(金)
岡崎京子の漫画『チワワちゃん』の実写映画化。突然の死を迎えた“チワワちゃん”と呼ばれる女性。実は全く本名も境遇も本性も知らないまま共に時間を過ごしてきた彼女を取り巻く人々との人間関係を描いた青春物語だ。主演は門脇麦。
公開日:2019年1月18日(金)
人気コミック「ザ・ファブル」を実写映画化。主演は岡田准一。どんな相手も6秒以内に殺す“ファブル”と呼ばれるその謎の殺し屋に”一年間、一般人として普通に暮らせ”というミッションが下る。
公開日:2019年6月21日(金)
かわぐちかいじ原作のコミック実写化。日本が国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける日本。命を脅かされる中、過酷な戦闘下で防衛の任に当たる者たちは何を考え、如何なる選択をするのか?自衛官の姿を壮大なスケールで描く。主演は西島秀俊。
公開日:2019年5月24日(金)
原泰久による人気漫画「キングダム」が、主演に山﨑賢人を迎えて実写化。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政(エイセイ、後の秦の始皇帝)の活躍を描く。吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおらも出演。
公開日:2019年4月19日(金)
『聖☆おにいさん』の続編。ブッダ(染谷将太)とイエス・キリスト(松山ケンイチ)を主人公に、世紀末を無事越えた二人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫するコメディを描く。監督は福田雄一、製作総指揮は俳優・山田孝之。
公開日:6月6日(木)※2週間限定
ミステリー小説『うちの執事が言うことには』が、King & Princeの永瀬廉主演で実写化。日本が誇る名門、烏丸家の27代当主となった花穎を待ち受けていたのは見知らぬ顔の若き執事。息の合わない2人の前に次々と起こる事件の数々。2 人は烏丸家を守り抜くことができるのか。
公開日:2019年5月17日(金)
人気月9ドラマを映画化。物語のテーマは“欲望”や“金”。信用詐欺師達(=コンフィデンスマン)が、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る。ドラマ同様、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らが出演する。
公開日:2019年5月17日(金)
人気漫画「トラさん」を実写化した映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』は、売れないマンガ家で、自己チューな夫・高畑寿々男が主人公。しかしある日突然、交通事故であっけなく死んでしまった寿々男は、生前あまりにも“ダメ夫”だったことから、猫の姿でもう一度家族のもとにかえることになる。主演はKis-My-Ft2の北山宏光。
公開日:2019年2月15日(金)
名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた"刀剣男士"を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シュミレーションゲームを映画化。映画以外にも舞台、ミュージカル、アニメと多彩なメディアへと広がっている人気コンテンツ。出演した鈴木拡樹&山本耕史のインタビューも紹介。
公開日:2019年1月18日(金)
『映画 賭ケグルイ』は、月刊「ガンガン JOKER」連載の同名コミックを原作に持つ。“ギャンブルの強さ”で階級が決まる百花王学園を舞台に、ギャンブル狂の転校生・蛇喰夢子(浜辺美波)が、学園全体を巻き込むギャンブルバトルを仕掛けていく。
公開日:2019年5月3日(金・祝)
山本博文による新書『「忠臣蔵」の決算書』を原作に実写化。大石内蔵助が実際に残した決算書をもとに、討入り計画の実像、「忠臣蔵」の"仰天秘話"をエンタメ時代劇として描いていく。大石内蔵助を堤真一、その勘定方・矢頭長助をナインティナインの岡村隆史が演じる。
公開時期:2019年冬
超高速!参勤交代シリーズでお馴染み、土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を映画化。国替えとは、もちろん、現代の引っ越しとは比べ物にならないほど費用がかかった一大イベントを描く。主人公・片桐春之介を星野源が演じる。
公開日:2019年8月30日(金)
映画『居眠り磐音』は、“平成で最も売れている時代小説”といわれる、佐伯泰英の同名小説を作品に持つ。松坂桃李演じる物語の主人公は、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋の用心棒として働く、江戸の浪人・坂崎磐音。人情に厚く、礼節を重んじる“時代劇史上最も優しい主人公”であるが、とある騒動をきっかけに用心棒として立ち向かっていく。
公開日:2019年5月17日(金)
映画『サムライマラソン』は、史実「安政遠足」を舞台とする土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』を原作に持つ。藩士を鍛えるために開催された山道を走る遠足は、その優勝者の願いを叶えるという夢のような褒美付き。しかし、とある行き違いにより、この大会に参加した侍たちの行動が幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれてしまう。侍たちの運命はいかにーー。主演には、佐藤健が抜擢。
公開日:2019年2月22日(金)