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沖縄のサンゴ礁を再現した水槽の中、色鮮やかな魚たちが泳ぐ姿は、まるでアートのようにカラフルで楽しい世界。「熱帯魚の海」水槽では、そんな景色を眺められる。

触れて学べる、タッチプール「イノーの生き物たち」

国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館
国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館

タッチプール「イノーの生き物たち」では、ヒトデやナマコなど、浅瀬にすむ生き物たちに触れられる。大人から子供まで楽しめるポイントだ。

レストラン&ショップも充実

「沖縄美ら海水族館」には、東シナ海を一望できるレストラン「イノー」と、「黒潮の海」大水槽を眺めながら軽食やデザート、ドリンクを味わえるカフェ「オーシャンブルー」も展開している。

また、ショップ「ブルーマンタ」には、沖縄土産のほか水族館のオリジナルグッズが勢ぞろい。楽しかった沖縄の思い出を、心の中だけでなく形として残しては。

「沖縄美ら海水族館」のアクセス・駐車場は?

本部町にある海洋博公園内に位置する沖縄美ら海水族館。那覇空港からは車で約2時間(高速道路利用)、バスで約3時間かかる。2019年からは、那覇空港間のバスが増便され、1日下り30便、上り32便が運行している。

沖縄美ら海水族館の最寄りの駐車場は北ゲート駐車場。「P7(水族館駐車場)」の看板が目印となっており、駐車料金は全て無料だ。なお、中央ゲート駐車場(P3、P5)に入った場合は、総合案内所(ハイサイプラザ)を右に曲がり、北方面に直進するといい。

【施設概要】
場所:沖縄美ら海水族館
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間:8:30~20:00(3月~9月)、8:30~18:30(10月~2月)
※入館締切は閉館の1時間前。
※カフェ「オーシャンブルー」の営業時間は、水族館の営業時間と異なる。
■入館料金
一般:大人 1,850円、中人(高校生) 1,230円、小人(小・中学生) 610円
団体:大人 1,480円、中人(高校生) 980円、小人(小・中学生) 490円
4時からチケット(16時~入館締切):大人 1,290円、中人(高校生) 860円、小人(小・中学生) 430円
※団体は20名以上から。
※6歳未満は無料。
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付者と付添者1名は無料(水族館券売所にて手帳を提示)。
※旅行クーポン券、園外販売券などを既に持っている人で、16時以降に入館する場合は、水族館券売所にて差額を返金し「4時からチケット」と交換可能(旅行クーポン券は一部返金不可の場合あり)。

「沖縄美ら海水族館」館外の周辺人気スポット

「沖縄美ら海水族館」館外には、「ウミガメ館」や「オキちゃん劇場」など無料で楽しめる施設が隣接している。

元気なイルカたちが大ジャンプ!「オキちゃん劇場」

国営沖縄記念公園(海洋博公園):オキちゃん劇場
国営沖縄記念公園(海洋博公園):オキちゃん劇場

イルカの優れた運動能力を生かした、オキゴンドウやミナミバンドウイルカたちの楽しいショーで、来場者たちを大歓迎。「オキちゃん劇場」では、イルカたちのダイナミックなパフォーマンスを、青い空と海に囲まれた沖縄の景色とともに楽しめる。

【施設利用概要】
・「オキちゃん劇場」は無料で観覧可能。
・車いす利用者は専用スペースあり。
・観覧時間:8:30~19:00(3月~9月)、8:30~17:30(10月~2月) ※ショーの時間はHP参照。
・「オキちゃん劇場」見学後に水族館に再入館を希望する場合は、水族館入口案内所または出口案内所にて再入館スタンプが必要。スタンプまたは水族館入館券(半券)提示で再入館が可能。

ウミガメの生活を覗く「ウミガメ館」

国営沖縄記念公園(海洋博公園):ウミガメ館
国営沖縄記念公園(海洋博公園):ウミガメ館

周辺施設のひとつである「ウミガメ」館では、世界に8種いると言われているウミガメのうち5種を飼育している。タイマイ、アカウミガメ、アオウミガメに加えて、日本では珍しいヒメウミガメとクロウミガメにも出会える。

水上からは、産卵用の砂場をはじめ、水面を泳ぐウミガメの姿を。そして地下の観覧室からは、ウミガメたちの悠々と泳ぐ姿を眺められる。

【施設利用概要】
・「ウミガメ館」は無料で観覧可能。
・観覧時間:8:30~19:00(3月~9月)、8:30~17:30(10月~2月)
・「ウミガメ館」見学後に水族館に再入館を希望する場合は、水族館入口案内所または出口案内所にて再入館スタンプが必要。スタンプまたは水族館入館券(半券)提示で再入館が可能。

人魚伝説のモデル「マナティー」に会いに行こう

国営沖縄記念公園(海洋博公園):マナティー館
国営沖縄記念公園(海洋博公園):マナティー館

マナティーは人魚伝説のモデルになったとも言い伝えられている草食性の哺乳類。現在、絶滅の危機にあり、国際保護動物に指定されている。

「マナティー館」で会えるのは、メキシコ生まれのアメリカマナティーで、メキシコ政府から寄贈されたユカタン、マヤ、琉、そして海洋博公園生まれのユマがいる。1階では水上からの様子、地階では水中の行動を観察でき、2001年生まれの「ユマ」の当時の映像も公開している。

【施設利用概要】
・「マナティー館」は無料で観覧可能。
・観覧時間:8:30~19:00(3月~9月)、8:30~17:30(10月~2月)
・「マナティー館」見学後に水族館に再入館を希望する場合は、水族館入口案内所または出口案内所にて再入館スタンプが必要。スタンプまたは水族館入館券(半券)提示で再入館が可能。

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