東京・南町田の再開発によりグランベリーモール跡地に、アウトレット含む全234店舗が出店する新商業施設「グランベリーパーク」が誕生。2019年11月13日(水)に開業する。
「南町田グランベリーパーク」は、田園都市線南町田駅直結のエリアに新たに登場する街。エリア内には、約230店舗を抱える新商業施設「グランベリーパーク」のほか、スヌーピーミュージアム、公園、子どもクラブなどが設けられる。また、同時に「南町田」駅は「南町田グランベリーパーク駅」へと進化を遂げる。
「グランベリーパーク」は、南町田グランベリーパークの玄関口となる「ステーションコート」と、メインとなる「セントラルコート」に分かれており、「セントラルコート」内には、それぞれ異なるコンセプトをもつ6つのパビリオンが設けられる。
6つのパビリオンは、「ギャザリングマーケット」「キッズディスカバリー」「モンベルヴィレッジ」「ヒルサイドヴィラ」「ワンダーシアター」「グリーンリビング」。その他セントラルコート内には、多数の店舗が点在している。これら全て合わせた出店数は234店舗。その内、アウトレット業態が4割、飲食・食物販が3割を占める。
<南町田グランベリーパーク注目ポイント>
■「セントラルコート」には注目店舗が目白押し
・4割を占めるアウトレット店舗に都内初&新業態多数
・ショッピングの合間に立ち寄るレストラン&カフェ
■6つのパビリオン、それぞれの見どころ
・モンベルヴィレッジ&ヒルサイドヴィラ
>>日本最大級のモンベル
>>レストラン併設のスノーピーク
>>キャンピングカー&ミニベロ専門店「トイファクトリー」
>>アウトドアのラインナップはその他にも
・ワンダーシアター
>>ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェ
>>109シネマズグランベリーパーク
・キッズディスカバリー
>>ケンタッキー・フライド・チキンのブッフェスタイル店舗
>>フードコート 「フードピクニック」
>>Eテレの人気番組の世界を体験できる“楽し場”
・食の魅力たっぷり「ギャザリングマーケット」
・ライフスタイルを豊かにする「グリーンリビング」
「セントラルコート」は、6つのパビリオンを包括するだけでなく、それ以外にも多数の店舗が軒を連ねる。中核を担うアウトレット店舗には、関東初、都内初、アウトレット初、新業態など注目店舗を揃えている。
スニーカーショップとしては、新業態店舗「アディダス/ヴァンズ/エービーシー・マート スポーツアウトレット(adidas/VANS/ABC-MART SPORTS OUTLET)」をはじめ、ナイキ ファクトリーストア(NIKE FACTORY STORE)、「ニューバランス ファクトリーストア(NEW BALANCE FACTORY STORE)」などが登場。
都内初店舗としてマッキントッシュ フィロソフィー(MACKINTOSH PHILOSOPHY)、マッキントッシュ ロンドン(Mackintosh London)、 ポール・スチュアートが出店するほか、ブルーレーベル/ブラックレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL / BLACK LABEL CRESTBRIDGE)が関東初出店を果たす。
そのほか、マイケル・コース(MICHAEL KORS)、フルラ(FURLA)、バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)、コーチ(COACH)、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、ナノ・ユニバース(nano・universe)のアウトレット店舗も緑豊かな「セントラルコート」を彩る。
一息つくため、あるいは休日の癒しスポットとして気軽に立ち寄れるカフェ店舗には、スターバックス(Starbucks)やゴンチャが最適。スターバックスは、ブランド初となるバリアフリー店舗となり、誰でもくつろぐことが出来るフラットな空間を展開する。
ランチやディナーなら、人気ラーメン店AFURI、回転寿司の日本橋 粋-SUI-のほか、ビュッフェを提供するレストランもおすすめ。トラジの新業態として登場する、カルビやタンなどトラジの厳選焼肉をオーダーレーンで提供する「トラジ ハイレーン」も注目だ。
エリア内には数多くベンチやテーブル、チェアを設置。ショッピングに合間の一休みを心地よい空の下ですることが出来る。
※「ステーションコート」および「セントラルコート」の全出店店舗は記事内最後尾に記載。