fashionpress[ファッションプレス]

fashionpress x fashionpress instagram 検索
menu

fashionpress[ファッションプレス]

  1. トップ   /  
  2. ニュース   /  
  3. 映画   /  
  4. トピック

人気ドラマ『奥様は、取り扱い注意』映画化、綾瀬はるか×西島秀俊の“史上最強の夫婦喧嘩”その後を描く

  •  twitter
  • 4264 14270
  •  facebook logo
  • LINE
  • LINK リンクをコピー
記事のURLをコピーしました

映画『奥様は、取り扱い注意』が、2021年3月19日(金)より全国ロードショー。綾瀬はるかと西島秀俊が夫婦役を演じる。

人気ドラマがスクリーンに!

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真1

原作は、2017年に放送された人気ドラマ『奥様は、取り扱い注意』。元スゴ腕の“特殊工作員”という過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美が、穏やかな幸せを手に入れる為に、自分の素性を隠して結婚。幸せな新婚生活を高級住宅街で送る中で、主婦たちの様々なトラブルに直面し、持ち前の強さと賢さで次々に解決していくという、笑いあり、アクションありの痛快エンタメ作品だ。

綾瀬はるか×西島秀俊による“最強の夫婦”

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真8

また豪華キャストによる夫婦役も話題に。“特殊工作員”時代に鍛え抜いた、キレキレのアクションを披露した伊佐山菜美役は綾瀬はるか、そんな妻の素性も知らず、結婚をした旦那・伊佐山勇輝役は西島秀俊が演じ、“最強の夫婦”として注目を集めていた。

“史上最強の夫婦喧嘩”の行方が明らかに

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真2

そして劇場版でも、もちろん2人が夫婦役を続役。自宅に帰宅した菜美に対して、旦那の勇輝が拳銃を突きつけるという衝撃的なシーンで終了した最終回の“その後”が描かれるという。

舞台は、ドラマ最終回から半年後。菜美は記憶喪失になっており、菜美は桜井久実へ、勇輝は桜井裕司へと、伊佐山夫婦は名前を変え、地方都市の珠海市で新しい生活を始めていた。

新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する“開発反対派”と、“推進派”の争いが日に日に激化。さらに、新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚。最強夫婦の夫婦喧嘩が、国家を揺るがす…?!

個性&実力派の新キャスト

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真13

劇場版から登場する新キャストも見逃せない。個性派&実力派俳優たちが、“最強夫婦”の夫婦喧嘩にどのように絡んでくるのか。

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真6

■開発反対派
・矢部真二/鈴木浩介:珠海市の海を愛し、守ろうとする県立高校の生物教師。裕司の同僚。
・五十嵐晴夫/六平直政:調査基地の建設反対派リーダー。
■開発推進派
・浅沼信雄/佐野史郎:開発コンサルティング会社社長。開発事業に絡むロシアの裏組織と癒着し、市長らを騙す。
・坂上洋子/檀れい:調査基地の建設を推進する珠海市の市長。開発反対派である矢部の元妻
■珠海市の住人
・岩尾珠里/岡田健史:元々、矢部の教え子で現在はダイニングバーを経営。コスプレが趣味。久実の親友になる。
・三枝礼子/前田敦子:精神科医。記憶を無くした久実のカウンセラーを務める。
■公安
・神岡恭平/鶴見辰吾:勇輝が任務を報告する上司。潜入捜査をする勇輝にアドバイスをする。
・池辺章/小日向文世:勇輝の上司。珠海市での潜入捜査と菜美の監視を勇輝に命じる。

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真12

劇場版では、ポルトガルロケも敢行され、謎めいたストーリーも舞台もスケールアップ。さらに綾瀬はるかと西島秀俊のアクションシーンもさらにパワーアップする。

メガホンをとるのは、映画『カイジ ファイナルゲーム』やドラマ「家政婦のミタ」の佐藤東弥。伊佐山夫婦の関係は一体どうなってしまうのか?!“史上最強の夫婦喧嘩”の展開に期待が高まる。

ストーリー

元特殊工作員だった過去を持つ専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬はるか)と、実は現役の公安警察であり菜美を監視する優しい夫・伊佐山勇輝(西島秀俊)の二人は、桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていたのだった。

「過去なんて捨てて、あなたとの今を大事にして生きていく」。

二人が新生活を送る珠海市は、新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づいていたが、美しい海を守ろうとする開発反対派と、市長をはじめとする推進派の争いが日に日に激化。実は新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることを突き止めた公安。

「公安の協力者にならなければあの女を殺せ」

信じるか、疑うか。逃がすか、拘束するか。葛藤する裕司(勇輝)。菜美の記憶の回復は、愛し合う二人の別れ(死)を意味する。そんな中、過去の因縁と国家に追われ、久実(菜美)は大きな事件へと巻き込まれてゆく。

「うそつき」 「お互い様だろ」
果たして、史上最強の夫婦喧嘩の結末は?そして、二人の愛の行方は…?最強奥様アクションエンターテインメント・・・取り扱い注意!

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真4

【詳細】
映画『奥様は、取り扱い注意』
公開日:2021年3月19日(金)
製作 : シネバザール
エグゼクティブプロデューサー:伊藤響、西憲彦
プロデューサー:枝見洋子、飯沼伸之、和田倉和利、坂本忠久
原案:金城一紀
脚本:まなべゆきこ
監督:佐藤東弥
キャスト:綾瀬はるか、西島秀俊、鈴木浩介、岡田健史、前田敦子、鶴見辰吾、六平直政、佐野史郎、檀れい、小日向文世
配給:東宝

©2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

Photos(20枚)

『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真1 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真2 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真3 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真4 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真5 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真6 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真7 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真8 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真9 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真10 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真11 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真12 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真13 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真14 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真15 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真16 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真17 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真18 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真19 『奥様は、取り扱い注意』場面カット|写真20

キーワードから探す