ネ・ネット(Né-net)の元デザイナー・髙島一精の個展「This is not a cat.:夜の動物園」が2021年7月30日(金)まで京都・KCIギャラリーで開催される。
髙島一精は、黒猫のキャラクター「にゃー」で知られるブランド「ネ・ネット」の元デザイナー。2019年にイラストを中心とした個展「This is not a cat.」をスタートし、「にゃー」をイメージさせる架空の動物「もじゃ」やクマの「マロン」など新しいキャラクターを発表した。
そんな「This is not a cat.」展を関西で初めて開催。第三弾となる「This is not a cat.:夜の動物園」展では、“夜の動物園”をテーマに、不思議な動物たちのイラスト作品やそれらをモチーフにした新作の服などを展示する。
個展「This is not a cat.:夜の動物園」
開催期間:2021年4月22日(木)~7月30日(金)〈要電話予約〉
休館日:土・日・祝
開館時間:9:30~17:00
※会期変更や休業の可能性がある。
※要電話予約:京都服飾文化研究財団 TEL:075-321-9221(平日のみ)
会場:KCIギャラリー
住所:京都市下京区七条御所ノ内南町103 ワコール京都ビル5F
入場料:無料
出展作品:髙島一精による動物たちのイラスト約300点。動物たちをモチーフにしたドレスなど9点。
※KCIギャラリーでは作品の販売は行っていない。
※ギャラリーは86平方メートル(26坪)。