名画の“美しい部屋の情景”をフィーチャーした書籍『366日 絵のなかの部屋をめぐる旅』が2021年7月28日(水)に発売される。
『366日 絵のなかの部屋をめぐる旅』では、巨匠たちが描く名画から、北欧やアメリカなどの知られざる名作まで366作品の「室内画」をピックアップ。各作品には、テーマやモチーフ、画家についての解説が添えられており、“画家たちの自邸”に招かれたような気分で“1日1部屋ずつ”読み進めることができる。
中でも注目したいのは、巨匠たちの名画。写実的な手法と巧みな空間構成、そして光と影の繊細な表現を特徴とするヨハネス・フェルメール、大胆な色使いを得意とし、“色彩の魔術師”の異名をとるアンリ・マティス、そして印象派の巨匠として知られるクロード・モネらの名画がページを彩る。
【詳細】
『366日 絵のなかの部屋をめぐる旅』
発売日:2021年7月28日(水)
仕様:5判変型(228×175mm)/ソフトカバー/416Pages(Full Color)
価格:2,750円
ISBN:978-4-7562-5512-9 C0071
解説・監修:海野弘
発売元:パイ インターナショナル