スターバックス(Starbucks)が東京・中目黒に展開するスターバックス リザーブ ロースタリー 東京より、2021年冬の新作メニューが登場。2021年11月12日(金)より提供をスタートする。
スターバックス リザーブ ロースタリー 東京が2021年の冬に贈る新作ビバレッジは全部で6種。1階「メインバー」、2階「ティバーナ」、3階「アリビアーモ」の各フロアよりユニークな新作が登場する。
1階「メインバー」からは、ウイスキー樽の中でエイジングした「バレルエイジド」コーヒーを使ったホットチョコレート「バレルエイジド ホット チョコレート」が登場。コーヒーとミルク、チョコレートの風味が織りなす芳醇な味わいがまさに“冬のご褒美”にぴったりな一杯となっている。
これまでもスターバックス リザーブ ロースタリー 東京にて提供してきたバレルエイジドシリーズのイメージとは一線を画した、柔らかでクリーミーな口当たりも特徴。ホイップクリームにもバレルエイジドの風味をプラスしているほか、カカオフレーバー強めのチョコレートシロップによって甘さ控えめな味わいとなっており、濃厚でありながらすっきりとした飲み心地に仕上がっている。
2階「ティバーナ」からは、「ウィンター オレンジ ジンジャー」「ほうじ茶 黒煎り七味 チョコレート」「石臼抹茶 アフォガート」が登場。「ウィンター オレンジ ジンジャー」はティバーナで一番人気のハーブティー「シトラス ラベンダー セージ」をベースにした一杯。フルーツが主役となった爽やかで華やかな香りと風味と共に、スパイシーなジンジャーのフレーバーがほっと身体を温めてくれる。
また「ほうじ茶 黒煎り七味 チョコレート」は、特にユニークな新作。加賀棒ほうじ茶とホイップクリームに乗せた黒煎り七味のごまの香ばしさ、唐辛子の香りがマッチした新感覚のフレーバーを楽しむことが出来る。
3階「アリビアーモ」の新作は「ウィンター ストロベリー ワイン」と「キネマ カプチーノ」の2種。「ウィンター ストロベリー ワイン」は、ロゼワインをベースにストロベリーミントウーロンやスパイスを加えたホットカクテルだ。
「キネマ カプチーノ」は、ポップコーンシロップと本物のポップコーンを使ったユニークなカプチーノスタイルのカクテル。キャラメルソースやキャラメルポップコーンのトッピングによるスイート感と、カクテルのしっかりとしたアルコール感が絶妙にマッチした濃厚な一杯となっている。まるで映画のワンシーンの様にカクテルを作るバーテンダーのパフォーマンスを見ながら味わうのがおすすめだ。
なお、「キネマ カプチーノ」は「シネマ カプチーノ」としてノンアルコールでも提供する。
また、1階のイタリアンベーカリー・プリンチでは、クリスマスに向けた「トルタトローネ ミエーレ」「ホリデーパネトーネ」を販売。