スイス生まれの人気キャラクター「ピングー」の展覧会「ピングー展」が、横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペースにて2021年12月24日(金)から2022年1月10日(祝月)まで開催される。東京・大阪などでも開催された全国巡回展だ。

「ピングー」クレイ人形や日本初公開原画など約400点が集結

「ピングー展」は、スイスの映像作家オットマー・グットマンによって誕生したストップモーション・アニメーション「ピングー」の40周年を記念して開催される展覧会。

会場には、オットマー・グットマンゆかりの資料展示に加え、当時スイスのスタジオで使われた本物のクレイ人形やジオラマ、フィルム、日本初公開の原画や絵コンテ等、「ピングー」制作の貴重な資料約400点を一挙に展示。ピングーや仲間たちの無邪気で多彩な表情を展示した「ピングー百面相」をはじめ、「ピングー」のチャーミングな世界観や制作背景を堪能できるコンテンツが揃う。

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クレイモデルを再現したピングー＆ピンガの限定フィギュア

会場併設のグッズショップ「ピングーマルシェ」では、展覧会限定の「ピングー」グッズや先行商品を販売。実際に撮影で使われたクレイモデルを忠実に再現した、限定フィギュア第4弾「Pingu 40thフィギュア ピングー＆ピンガ 宝物のぬいぐるみ」が数量限定で登場する。

その他、リバティプリントのテキスタイルに「ピングー」をあしらったポーチやミニトートバッグ、ダイヤルに「ピングー」のフェイスを落とし込んだアイスウォッチ(Ice-Watch)の腕時計など、ファン必見の「ピングー」グッズが勢揃いする。

【詳細】
40周年記念 ピングー展
開催期間：2021年12月24日(金)～2022年1月10日(祝月)
場所：横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
住所：神奈川県横浜市中区新港1-1-1
時間：11:00～17:00 土・日は18:00まで(最終日は16:30閉場)
※入場は閉場の30分前まで
※12月24日(金)、25日(土)は20:00まで
※2022年1月1日(祝土)は閉場
入場料：一般券 1,300円(1,100円)、大学生券 1,000円(800円)、高校生券 700円(500円)、中学生券 500円(400円)、小学生券 400円(300円)
※未就学児は無料
※障害者手帳を持参者と介添えのための同伴者1名は無料。入場時に障害者手帳の呈示が必要。
※( )内は前売り料金。
※前売券はローソンチケット(Lコード38666)にて12月23日(木)までローソン・ミニストップ店内Loppi、インターネットで販売。
※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。同伴する保護者は入場料が必要。
※混雑時は入場制限となる場合あり。
※グッズショップは無料で入場可能。混雑時は入場制限となる場合あり。
■グッズ例
・Pingu 40thフィギュア ピングー＆ピンガ 宝物のぬいぐるみ 35,750円
※2体セット。化粧箱、台座付き。
※1人1点限り。
※注文数が200点に達し次第販売を終了。
※「ピングー展」展覧会会場入口にて、12月24日(金)11:00～整理券を配布。
・Pingu 40th リバティプリントフラットポーチ 1,980円
・Pingu 40th リバティプリントミニトートバッグ 3,300円
・Pingu 40th アイスウォッチ 18,480円

【問い合わせ先】
松屋銀座 コンテンツ事業部
TEL：03-3567-1211