日本のホラークイーン“貞子”が登場する「日本怪談歌舞伎(Jホラーかぶき)『時超輪廻古井処』」が、2022年10月3日(月)から25日(火)まで大阪松竹座で上演される。
貞子は、“観た1週間後に死ぬ”という「呪いのビデオ」を巡る鈴木光司の小説『リング』シリーズに登場する怨霊。ジャパニーズ・ホラーブームの火付け役として国内外問わず高い知名度を誇るキャラクターだ。
そんなホラークイーン“貞子”が、400年の長い歴史を持つ日本の伝統芸能“歌舞伎”の舞台に初登場することに。新作「日本怪談歌舞伎『時超輪廻古井処』」として上演され、出演者には片岡愛之助、今井翼、中村壱太郎らが名を連ねる。
日本怪談歌舞伎『時超輪廻古井処』
脚本・構成:G2
演出:今井豊茂
出演:片岡愛之助、今井翼、中村壱太郎
<公演情報>
上演期間:2022年10月3日(月)~25日(火)
場所:大阪松竹座
住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-19
観劇料:1等席 14,000円、2等席 7,000円、3階席 4,000円
チケット一般発売日:2022年8月24日(水)10:00~電話予約・WEB販売開始