2003年秋にロサンゼルスにてデビュー。
カフス(CUFFZ)はサンフランシスコ生まれ、ロサンゼルス育ちのデザイナーのリンツ・シェルトン(Linz Shelton)によって、2003年秋にロサンゼルスにてデビューしたブランド。
最初の作品である”Barfly(=「バーに入りびたりの人」という意)はリンツがロンドンに住んでいる頃「お洒落でお酒を飲みながら踊れて置き忘れることの無いバッグが欲しい」という彼女自身の欲求からひらめき、持っていたバッグの持ち手を手錠に付け替えてクラブに行ったところ大変評判だったことがきっかけで生み出されたもの。
パリス・ヒルトン他、ファーギー、ミーシャ・バートン、キンバリー・スチュアート、パメラ・アンダーソン、トリ・スペリング、ケリー・フーなど多くのハリウッドセレブ、日本でも多くの著名人に愛用されている。
【プロフィール】
カフス(CUFFZ)のデザイナーのリンツ・シェルトン(Linz Shelton)は1983年サンフランシスコ生まれ。ロンドン、パリ、フィレンツェ、ミラノで英文学と演劇を学び、帰国後劇団でコスチューム担当を経験、2000年頃よりスタイリストやバイヤーとして活動。
2003年、ロサンゼルスへ帰国後、友人のカイル・エリアソン(Kyle Eliason)と共にブランドビジネスをスタート。
2004年春にパリスヒルトンがロスのセレクトショップ「Lisa Klein」に並んだ「Cuffz
by Linz」の全色(当時)を購入しパーティシーンなどで愛用している写真がメディアに多数掲載。その他多数のセレブの愛用している姿がメディアに露出されたことから、「手錠(handcuffs)バッグ」として全米にその名を知られるようになった。
2005年、ニューヨークファッションウィークでも紹介される。2006年春夏コレクションより日本へ本格上陸。
2007年2月-2008年1月に六本木ヒルズにワゴンショップをオープン、2009年4月に再オープン。
2010年8月12日、世界初のインストアブティックを六本木ヒルズ・ヒルサイドB1Fにオープンする。