デザイナーのミナ・ヘップバーンはフィンランド生まれ。2008年のロンドンファッションウィークでエコ・ファッションをテーマにファーストコレクションを発表。
地球に優しいエコファッションが感度の高い消費者、ファッションエディター、セレブの間で急速に人気を高める中で、Minnaもお気に入りのブランドとなった。
黒で埋め尽くされたミナの2010/11年秋冬コレクションは、ロンドンの有名デパート、リバティのクリエイティブディレクターであるヤスミン・セウェルからも最高の評価を得ている。
デザインコンセプトは厳格なエコポリシーに従っている。無駄遣いゼロを原則とし、生産はロンドンで行うことでプロセスを管理している。
コレクションは20軒以上のブティックとデパートで国際的に購入可能。