1907年、スウェーデンに創業。
トロエントープ(Troentorp)は、スウェーデンのシューズブランド。木製のサボ(Sabot)[クロッグ(Clog)]というシューズで有名。100年以上の歴史を持ち、高いクラフトマンシップを誇る。
サンダルのように履ける特性上、ナースやレストランで働く人々が顧客に多い。
1907年、オーガスト・ヨハンソン(August Johansson)によってバスタード地方に小さな靴工場が建てられ、木靴の製作をスタート。靴が木で作られた理由は、当時安く手に入った素材であり、かつバスタード地方の厳しい天候下に耐えられたため。
1942年、オーガストの息子ビョリィエ(Börje)がファクトリーを引き継ぐ。
1957年、新しいウェッジヒールを採用。今日までオリジナルボトムの基礎となる。