2013年、2人の創業者兄弟がニッチフレグランスブランド「ケルゾン(kerzon)」をスタート。
「ケルゾン(kerzon)」は、パリでのデザインから南仏グラースでの調香、パッケージまで、すべてフランス国内での手作りにこだわる新進気鋭のフレグランスブランド。
「毎日の生活の中にある美しくきらめく瞬間」「過ぎた時間の中にある愛しい思い出」を着想源に、美しい物語を香りに落とし込んだコレクションを展開している。
人気の香りの一つである「ヴォージュ広場(ローズとレンガの香り)」は、16世紀に作られたパリ市内で最も古い広場の香りにインスピレーションを得たフレグランス。“パリを世界で最も美しい街に”という思いが込められた広場を取り囲むレンガ造りの建物と、そのベランダに茂るバラの香りを表現している。