2024-25年秋冬シーズン、デザイナーのジュリー・ケーゲルが自身のブランド「ジュリー ケーゲル(Julie Kegels)」でパリコレクション期間中にデビュー。
「ジュリー ケーゲル」は、ファッションデザイナーのジュリー・ケーゲルが手がけるウィメンズファッションブランド。
1998年にベルギー・アントワープに生まれたジュリー・ケーゲルは、2021年にベルギー屈指の名門校であるアントワープ王立芸術アカデミーを卒業。ファッション界の教育者であり、数多くのファッションデザイナーの育ての親とされているウォルター ヴァン ベイレンドンクとダーク ヴァン セーヌの指導の下で技術を磨く。
その後、メリル ロッゲやピーター・ミュリエ率いるアライアなどで経験を積み、2024-25年秋冬シーズンのパリコレコレクション期間中に、自身のブランド「ジュリー ケーゲル」のデビューコレクションを発表した。