“ブリュレ”がテーマのスイーツブランド「ブリュレメリゼ(BRULEE MERIZE)」が、2023年7月21日(金)、JR東京駅「東京ギフトパレット」にオープンする。
「ブリュレメリゼ」は、「もし“ブリュレ”というひと⼿間が、お菓⼦をさらに美味しくしてくれるとしたら。」という発想から生まれた、ブリュレがテーマのスイーツブランド。東京土産の定番である「東京ばな奈(TOKYO BANANA)」や「シュガーバターの木(SUGAR BUTTER TREE)」で知られるグレープストーンが手掛ける。
店内では、黄金色の焼き目や香ばしい匂いなど、ブリュレの魅力を五感で感じられるスイーツを、パリの世界観をイメージしたシックなパッケージで展開する。
看板スイーツとなるのが、“パリとろ”食感の「ブリュレタルト」だ。マダガスカル産バニラとラムが香る芳醇なカスタード⾵味に仕⽴てたクリームを、ココットタルトに流し込み、仕上げに直⽕でパリッと⾹ばしくブリュレしている。タルト生地のサクッとした食感と、クリームのとろりとした食感を楽しんだ先にはほろ苦いカラメルソースが顔をだす。
ブランドの代表作としてもうひとつチェックしておきたいのが、フレッシュブリュレケーキの「フレッシュブリュレタルト ブリュレッタ」だ。ほろ苦いカラメルソースを閉じ込めたタルトに、バニラクリームで包んだとろけるようなカスタードクリームをのせて、直火でひとつひとつ丁寧にブリュレした。一口食べると“とろとろ”カスタードが溢れだす。
「ブリュレミルフィーユ」は、表⾯をブリュレ仕⽴てで⾹ばしく焼いたサクサクのパイで、カスタード香るショコラクリームをサンドした一品。そして、「ブリュレフィナンシェ」は、北海道発酵バターと⾹り⾼いスペイン産アーモンドを使った、ジューシーなバターフィナンシェだ。表面を香ばしく焦がしたブリュレショコラスプレッドが埋め込まれている。
なお店頭には、これら3つを同時に楽しめる詰合せ「ブリュレアソート」も用意。そのほか、新⾷感のフレッシュブリュレケーキも登場予定だ。
【詳細】
ブリュレメリゼ 東京ギフトパレット店
オープン日:2023年7⽉21⽇(金)12:00
住所:東京都千代⽥区丸の内1丁⽬9番1号 東京駅⼋重洲北⼝ 東京ギフトパレット内
営業時間:平⽇9:30〜20:30 ⼟⽇祝9:00〜20:30
※初⽇のみ12:00オープン。
※営業時間は、施設の営業状況により変更となる場合あり。
価格例:
・ブリュレクリームタルト
4個入 907円、8個入 1,814円、
・ブリュレミルフィーユ
5個入 1,080円、10個入 2,160円
・ブリュレフィナンシェ
4個入 1,134円、8個入 2,268円
・ブリュレアソート 15個入 3,240円
(内容:ブリュレクリームタルト5個、ブリュレミルフィーユ6個、ブリュレフィナンシェ4個)