ホラー映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が2023年10月13日(金)に公開される。
2013年に公開された『死霊館』は、実際にあった心霊現象を映画化した作品。全世界で460億円以上の興行収入のヒットを記録し、その後『アナベル 死霊館の人形』をはじめ、その世界観はシリーズ化された。近年では『アナベル 死霊博物館』や『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』などを公開。累計3000億円を超える人気ホラーシリーズとなっている。
そんな『死霊館』に登場する、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の真相に迫る映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が公開へ。主演のアイリーン役は『死霊館のシスター』に続きタイッサ・ファーミガが担当。製作は『死霊館』の生みの親であるジェームズ・ワン、監督は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を手掛けてきたマイケル・チャベスが務める。
主人公アイリーン…タイッサ・ファーミガ
“シスター ヴァラク”と対峙するシスター。「この学校、何か嫌な感じがする」と語り、邪悪な存在を感じ取って怯える少女ソフィに「何を見た?」と問いかける。
尚、映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、前シリーズから引き続き、IMAX、4D、ドルビーシネマ、スクリーンXといったラージフォーマットでも上映される。ハイクオリティな映像や音響によって、味わう恐怖も最大化。臨場感あふれる鑑賞体験を楽しめる。
舞台はフランスの寄宿学校。子供たちが楽しそうに走り回る中、少女ソフィは「この学校、何か嫌な感じがする」と言う。その視線の先で、突如悶え苦しみ始めるフレンチ。ソフィはアイリーンに怯えながら「シスター」を見たという。
アイリーンは再び“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを感じ始め、その元凶を突き止めるため、行動に出る。「あの悪魔はかつて天使だった」「神に拒まれ力を失った」と語られ、徐々にその正体に近づくアイリーン。その最恐の真相とはいったい…!?
【作品詳細】
映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』
公開日:2023年10月13日(金)
監督:マイケル・チャベス
製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガ
配給:ワーナー・ブラザース映画