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マン・レイ“愛すべき人間性”に光をあてる展覧会「愛しのマン・レイ」東京富士美術館で

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展覧会「生誕135年 愛しのマン・レイ」が、東京富士美術館にて、2025年1月11日(土)から3月23日(日)まで開催される。

人となりとともに創作の展開をたどる

マン・レイ 《セルフ・ポートレイト》 1932年 東京富士美術館
マン・レイ 《セルフ・ポートレイト》 1932年 東京富士美術館

画家、写真家、オブジェ作家、映像作家として活動したマン・レイ。多彩な顔を持つマルチアーティストであるとともに、マン・レイは、同時代に活動したシュルレアリスムの画家や詩人ばかりでなく、社交界で知り合った貴族や名士、そして自身の恋人や友人の妻など、多くの女性と交友した人物でもあった。

「生誕135年 愛しのマン・レイ」展は、マン・レイの創作をたどりつつ、その人間性に光をあてる展覧会。マン・レイが生きた世界や周辺の人間模様などに着目しつつ、《贈り物》、《アングルのヴァイオリン》、《破壊されないオブジェ》、《天文台の時刻に—恋人たち》、《ミスター・ナイフとミス・フォーク》といった初期から晩年までの作品を紹介する。

本展では、東京富士美術館が擁するマン・レイのコレクションに加えて、マン・レイの最期の愛妻ジュリエットとも生前に交友し、マン・レイの作品を蒐集した石原輝雄が所蔵する作品、膨大なアーカイブ資料を公開。豊富な作品や資料を通して、マン・レイの作品と人となりを紹介する。

展覧会概要

展覧会「生誕135年 愛しのマン・レイ」
会期:2025年1月11日(土)〜3月23日(日)
会場:東京富士美術館 本館 企画展示室
住所:東京都八王子市谷野町492-1
開館時間:10:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
休館日:月曜日(1月13日(月・祝)、2月24日(月・振)は開館)、1月14日(火)、2月25日(火)
観覧料:大人 1,500円(1,200円)、高校・大学生 900円(800円)、小・中学生 500円(400円)、未就学児 無料
※新館常設展示室も観覧可
※( )内は、20名以上の団体、65歳以上など、各種割引料金
※土曜日は小・中学生無料
※障がい児者および付添者1名は通常料金の半額(証明書を要提示)

【問い合わせ先】
東京富士美術館
TEL:042-691-4511

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マン・レイ“愛すべき人間性”に光をあてる展覧会「愛しのマン・レイ」東京富士美術館で|写真1

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