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映画『We Live in Time この時を生きて』フローレンス・ピュー主演、家族の絆と愛の物語

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映画『We Live in Time この時を生きて』が、2025年6月6日(金)より全国公開される。主演はフローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールド。

“愛と感動”の物語『We Live in Time この時を生きて』

『We Live in Time この時を生きて』場面カット|写真1

映画『We Live in Time この時を生きて』は、アカデミー賞作品賞にノミネートされた『ブルックリン』で知られる、ジョン・クローリーが監督を務める作品。エッジの効いた実験的な作品を製作・配給するスタジオA24が、真正面から“愛と感動”を描いた映画の配給権を獲得したことでも話題となっている。

物語の主人公は、新進気鋭の一流シェフ・アルムートと、離婚して失意のどん底にいたトビアス。何の接点もなく正反対の性格を持つ2人は、運命的な出会いから恋に落ち、やがて娘が生まれ、家族となった。しかし家族の絆を深めていた矢先に、アルムートの余命がわずかであることが判明。アルムートはトビアスに、ある“驚きの決意”を告げる……。

主演フローレンス・ピュー&アンドリュー・ガーフィールド

主人公アルムートを演じるのは、『ミッドサマー』をはじめ『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『デューン 砂の惑星 PART2』『オッペンハイマー』など話題作への出演が続くフローレンス・ピュー。もうひとりの主人公でアルムートのパートナー、トビアスには「アメイジング・スパイダーマン」シリーズや、『ハクソー・リッジ』『アンダー・ザ・シルバーレイク』などでも主演を務めるアンドリュー・ガーフィールドが扮する。

時間軸を交錯させて描かれる、2人の物語

劇中では、アルムートとトビアスの過ごした時間軸を交錯させて描いているのがポイント。2人の信じられない出会いから、心ときめく素晴らしい日、思わず笑ってしまうほど最悪な日、喜びのひと時、悲しみの瞬間のすべてをシャッフルしながら描くことで、未体験の没入感と余韻を与える構成となっている。

【作品詳細】
映画『We Live in Time この時を生きて』
監督:ジョン・クローリー
出演:フローレンス・ピュー、アンドリュー・ガーフィールド
配給:キノフィルムズ

© 2024 STUDIOCANAL SAS – CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION

Photos(2枚)

『We Live in Time この時を生きて』場面カット|写真1 『We Live in Time この時を生きて』場面カット|写真2

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