企画展「19・20世紀の芸術家とポスター —創作において自由なる競創—」が、岩手県立美術館にて、2025年4月12日(土)から6月8日(日)まで開催される。
企画展「19・20世紀の芸術家とポスター —創作において自由なる競創—」は、ポスター芸術の確立とその展開を、アルフォンス・ミュシャやアンリ・マティスなど、約160点の作品を通してたどる展覧会だ。
ポスターは、古くは古代ローマ時代から存在したという。その後、印刷技術の発展を背景に、ポスターが隆盛した19世紀には、アルフォンス・ミュシャやアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、ジュール・シェレといった芸術家がポスターに新たな表現の可能性を見出し、活発な活動を展開した。
20世紀に入ると、パブロ・ピカソやアンリ・マティス、マルク・シャガール、ジュアン・ミロなど、近代美術の巨匠がポスターを制作。高い技術と芸術性を備えた印刷工房と協働して、美術館や画廊の展覧会ポスターを手がけている。
本展では、19世紀から20世紀にかけてのポスター芸術を紹介。ミュシャの《第20回サロン・デ・サン(百選展)》やシェレの《マリアーニ・ワイン》、マティスの《パリ装飾美術学校の舞踏会「ポンパドール夫人」》といった作品に加えて、ジャン・コクトー、ラウル・デュフィ、マリー・ローランサン、フェルナン・レジェなどによる鮮やかなポスターを目にすることができる。
企画展「19・20世紀の芸術家とポスター —創作において自由なる競創—」
会期:2025年4月12日(土)〜6月8日(日)
会場:岩手県立美術館 企画展示室
住所:岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
開館時間:9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館)、5月7日(水)
観覧料:一般 1,200円(1,000円)、高校生・学生 700円(600円)、小・中学生 500円(400円)
※( )内は前売料金
※前売券は、3月8日(土)から4月11日(金)まで、岩手県立美術館、ローソン(Lコード 22302)、セブン-イレブン(セブンコード 109-133)ほかにて販売
※当日券を購入する場合、次の割引あり:(1) 20名以上の団体は前売料金と同額 (2) 療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者および付添者1名は半額
※企画展観覧券でコレクション展も観覧可(4月22日(火)〜24日(木)の期間は展示替えのためコレクション展の観覧不可)
【問い合わせ先】
岩手県立美術館
TEL:019-658-1711