炭酸飲料「オランジーナ」の新フレーバー「レモンジーナ」。2015年3月31日(火)に発売されたが、予想以上の売れ行きに、4月1日(水)、商品を展開するサントリー食品は生産体制が整うまで出荷を休止。そして、2015年5月27日(水)より420ml ペットボトル限定で全国に出荷することを発表した。
「オランジーナ」は、1936年にフランスで誕生して以来、長年愛され続けている果汁入り炭酸飲料。2009年にサントリーがオランジーナ社を買収し、日本では2012年より発売がスタート。フランスではおなじみのレモン飲料「シトロネード」に着目し、その味わいを参考に開発された「レモンジーナ」。日本人の味覚にも合う独自のレモンピールエキスが使用されており、レモン果実本来の香りが楽しめるのが特徴。また、レモン以外にもグレープフルーツやオレンジをブレンドすることで、果実をまるごと食べたような奥深い味わいを実現した。
【商品情報】
レモンジーナ
発売日:2015年3月31日(火)
※4月1日に販売休止を発表、2015年5月27日より再出荷
価格:
420ml ペットボトル 140円+税
※希望小売価格。
発売地域:全国