スイーツブッフェ「抹茶スイートガーデン(MATCHA Sweet Garden)」が、京都センチュリーホテル・「オールデイダイニング ラジョウ」にて開催される。開催期間は2017年6月2日(金)から15日(金)までの金・土・日曜日、6月15日(木)~7月31日(月)の全日。
今回初開催となる「抹茶スイートガーデン」は、「初夏の京アフタヌーンティー」をテーマに、地元・京都を代表する老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用したスイーツを好きなだけ楽しめる抹茶スイーツビュッフェ。
自慢の抹茶スイーツは、竹炭を練りこんだ真っ黒なシュー生地で口どけのよい生クリームと濃厚な抹茶クリームをサンドした「パリブレスト抹茶」や、抹茶と山椒をあわせたなめらかなガナッシュを艶やかな抹茶のチョコレートでコーティングした「茶花ボンボン」など、厳選した抹茶の風味が愉しめる贅沢な一品が揃う。
また、スイーツ以外のフードメニューにも抹茶を使用したメニューも味わえる。ビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」の「スパニッシュオムレツと抹茶風味のポテトサラダ」や「鴨胸肉とミニトマトのブロシェット 抹茶クリームを添えて」などのオードブルが登場。
「京料理 嵐亭」からは、嵐亭の特製出汁を使用し、ふんわりと焼き上げた「抹茶のだし巻きたまごサンド」などが提供される。抹茶尽くしのラインナップ、全てを合わせると、抹茶スイーツなど約30種、フードやフルーツ約10種、アイスクリーム50種、合計約90種の豊富なメニューが用意されている。
パティシエ特製のスイーツビュッフェラインの装飾は、1814年の創業より200年の時を越えて、地元京都に息づくライフスタイルショップ「INOBUN」が監修。グリーン、ホワイト、イエローを基調に、ガラスや洋書、エアプランツを用いて、初夏を感じさせる透明感のある涼しげなガーデンを演出。大人の落ち着きを感じるフォトジェニックな空間で、心行くまで抹茶を堪能してみては。
【開催概要】
期間:2017年6月2日(金)~7月31日(月)
※6月2日(金)から6月11日(日)までは金・土・日曜日のみ、6月15日(木)から7月31日(月)は全日開催
場所:オールデイダイニング ラジョウ(京都センチュリーホテル2F)
時間:15:30~17:00(90分制)
料金:大人3,900円、7-12歳 2,000円、4-6歳 1,000円
※税・サービス料込
問い合わせ先:TEL 075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
<メニュー>
■スイーツメニュー
1. アヴァンデセール「ヴェリーヌペーシュ」※1人1皿限定
2. テリーヌショコラ抹茶(濃厚な抹茶のしっとりとしたテリーヌショコラ)
3. 栗と抹茶のショートケーキ(抹茶風味のスポンジに栗と口どけのよい生クリームをはさんだショートケーキ)
4. パリブレスト抹茶(竹炭を練りこんだ真っ黒なシュー生地で抹茶クリームと生クリームをサンド)
5. 抹茶モンブラン(抹茶クリームをサンドしたモンブラン)
6. フレンチトースト抹茶(たっぷりと抹茶がしみこんだ濃厚なフレンチトースト)
7. 抹茶フロマージュタルト(リコッタチーズと抹茶のタルト)
8. 抹茶オペラ(しっとりとした抹茶のスポンジで抹茶クリームとガナッシュをはさんだオペラ)
9. 抹茶ティラミス(抹茶仕立てのクリーミーなティラミス)
10. 茶花ボンボン(抹茶×山椒のボンボンショコラ)
11. 抹茶生チョコレート(口どけのよい濃厚な抹茶の生チョコレート)
12. プティタルト柚子抹茶(甘酸っぱい柚子のジュレと抹茶クリームのタルト)
13. 抹茶マカロンバー(キャンディー仕立ての抹茶風味のマカロン)
14. ドライ苺の抹茶ショコラ(抹茶チョコレートで包んだフリーズドライ苺)
15. 抹茶ブリュレ(なめらかで濃厚な抹茶のブリュレ)
16. 抹茶ブランマンジェ(抹茶とクリームチーズのブランマンジェに黒豆を添えて)
17. プチ抹茶フォンデュ(苺やアプリコット、マドレーヌの小さな抹茶フォンデュ)
18. 抹茶蜜×ミカンジュレ(爽やかなミカンのジュレに抹茶蜜を添えて)
19. 抹茶ソフトクリーム(濃厚な抹茶のソフトクリーム)
20. シルキーアイス抹茶 苺と白桃のソースとともに(口の中でふわっととろける抹茶風味の台湾風かき氷)
季節のジュレ・ガトー 9種
■フード・フルーツ 約10種
■アイスクリーム 50種
■ドリンク
抹茶カクテル~OTEMAE~など約15種