オーストラリアラリアのスターシェフ ルーク・マンガンが手掛ける、本格グリル&タパス料理の日本1号店「ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガン」が、銀座エリア最大の商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に2017年4月20日(木)オープン。
日本初上陸グルメ、スイーツが集結する「ギンザ シックス」の6階に店舗を構える。
1970年オーストラリア・メルボルンに生まれた、ルーク・マンガン。彼は陸(レストラン経営)、海(豪華客船パシフィックジュエル号)、空(ヴァージンエアライン)、鉄道(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)と世界で初めて4つの業界でレストランを展開した人物だ。現在は、母国のオーストラリアだけでなく、シンガポール、ジャカルタ、東京と世界各国で食文化を発信している。
手作りであること、オーダーが入ってから調理すること(ア・ラ・ミニット)にこだわり、オーストラリアの食材を生かした料理を提供している。タパス・グリル料理ともににシンプルさを大切にし、グリル料理はシェアするのにも適した大振りなポージョンで振る舞われる。
日本初入荷となるのは、タスマニアのロビン島で肥育される但馬牛系統の”WAGYU”を用いたロビンスアイランドビーフのグリル。”WAGYU”は海沿いで放牧されているため、エサはミネラルたっぷりな昆布や海藻など。大地のみならず海のミネラルも豊富に含んだ”WAGYU”は、柔らかなサシを持つ肉質となり、低温でもとろけるような柔らかな食感が楽しめる。
ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガンの代表メニューとなるのは、パスチャーフェッドビーフを使用したグリル。栄養価の高いクローバーなどで飼育した牧草牛・パスチャーフェッドビーフは、低脂肪・低コレステロールでありながら、柔らかな赤身と脂のうまみを両方感じられる食材。その中でも頂上と呼ばれる全体のわずか5%しか採れない”ピナクル”のグリルは、最高峰のメニューといえる。
ソルトグリル アンド タパスバー バイ ルーク・マンガン
オープン日:2017年4月20日(木)
住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス 6F
TEL:03-6264-5401 ※4月20日(木)より開通。
営業時間:
ランチ 11:00~15:30(ラストオーダー 14:30)
ディナー 17:30~23:30(ラストオーダー 22:00)
座席数:102席(バーカウンター 18席、ラウンジ 18席、ダイニング 54席、プライベートルーム 12席)