ニューヨークの人気店「ブヴェット(Buvette)」が東京・日比谷に日本初上陸。2018年3月29日(木)オープンの商業施設「東京ミッドタウン日比谷」1階に同日オープンする。
「ブヴェット」は、朝から深夜まで通して、好きな時に好きな使い方で料理を楽しめる“街の小さな食堂”として人気を博した、日常的に通うことのできる食の空間。ニューヨークのウエストヴィレッジにある本店の他、パリにも店舗を構えている。ニューヨークやパリと同様に、日本の店舗でもアンティークを配したインテリアを店内に揃え、ノスタルジックで居心地の良い空間を作り出している。
「カジュアルなワインバーと古き時代のヨーロッパのカフェの融合」をコンセプトに、提供されるフランスの伝統的な料理は、どこか懐かしさのあるハートウォーミングな味わいが特徴だ。一日を通して食べたり飲んだりできる喜びや環境を表す、女性オーナーシェフ、ジョディ・ウィリアムズによる造語「ガストロテック(Gastrotheque)」を体現した空間に仕上がっている。また、オープンに際し、ジョディ・ウイリアムズが来日。「ブヴェット」ならではの世界観を自ら伝えていく。
【詳細】
ブヴェット日本初上陸
オープン日:2018年3月29日(木)
場所:東京ミッドタウン日比谷 1F
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2
TEL:03-6273-3193
営業時間:平日 8:00~23:30(L.O22:30)、土日祝 9:00~23:30(L.O22:30)
席数:店内99席、テラス42席