国際的に活躍する写真家・現代美術作家の杉本博司の個展「杉本博司 ハダカから被服へ」が2012年3月31日(土)から7月1日(日)まで、東京・品川の原美術館にて開催されている。「人類の衣服の歴史は人類の歴史そのものと同じほど古い」(杉本博司)をコンセプトに、「装う」ことを改めて問うた本展では、マドレーヌ ヴィオネ、ガブリエル シャネル、クリストバル バレンシアガ、イヴ サンローラン、三宅一生、山本耀司、川久保玲(コム デ ギャルソン デザイナー)など、20世紀を代表するファッションをカメラの眼でとらえなおした「スタイアラズド スカルプチャー(Stylized Sculpture)」シリーズを中心に展示。
「スタイアライズド スカルプチャー 003 [川久保玲 1995]」 2007年
衣装所蔵:公益財団法人京都服飾文化研究財団
ゼラチンシルバープリント 149.2 x 119.4 cm
©Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi
ファッションプレスでは、この「杉本博司 ハダカから被服へ」展のチケットを10組20名プレゼント。応募方法は、ファッションプレスのFacebookページ(※PCのみ)で、「いいね!」をクリックするだけ。応募締切5月12日(土) 18:00。
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→ 日本が誇る写真家・現代美術作家、杉本博司の個展「ハダカから被服へ」を3月より原美術館で開催
【チケット応募】
人数 : 10組20名
応募〆切 : 2012年5月12日(土) 18:00
応募URL : www.facebook.com/FashionPress.net?sk=app_397166736971415
(※PCからのみアクセス可)
【展覧会情報】
「杉本博司 ハダカから被服へ」(Hiroshi Sugimoto: From naked to clothed)
場所: 原美術館 〒140-0001東京都品川区北品川4-7-25
期間: 2012年3月31日(土)~7月1日(日)
時間: 11:00~17:00(水曜日は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで)
休館: 月曜日(祝日にあたる4月30日(月)は開館)、5月1日(火)